甘くて瑞々しくて柔らかい食感が、何とも言えなく美味しい、いちじく。そんないちじくですが、皮を剥くのか剥かないのか、どう食べるのが良いのでしょうか?
そのため今回は、いちじくは皮ごと食べる?剥き方や食べ方、栄養や冷凍保存はできる?もご紹介します!^^

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いちじくは皮ごと食べる?正しい食べ方は?

出典: http://kudamono.ib554.com/ichijiku.html

丸ごと食べても大丈夫!

いちじくにも他のフルーツと同様に、皮と種があります。取らないといけないの?と、思うかもしれませんが、いちじく皮や種は柔らかく、毒性もないので丸ごと食べても問題ありません。

しかし、丸ごと食べるなら、西洋いちじくがおすすめです。

日本いちじくも皮ごと食べられますが、西洋いちじくに比べてしっかりしているので、硬さが気になる人には違和感を感じるかもしれません。

正しい食べ方の基準は用途と好みのみ!

もちろん、綺麗に皮を剥いて実をじっくり味わっても構いませんので、これがいちじくの正しい食べ方というのはありません。

皮を剥くか剥かないはいちじくの用途、その時の気分や好みによって、食べ方は決めて下さい!

いちじくの皮の剥き方は?

出典: https://style.nikkei.com/article/DGXDZO45346750U2A820C1W15001

日本いちじくの皮の剥き方

日本いちじくは皮が丈夫なので、包丁やまな板を用意するのが億劫な場合はそのまま手で剥いて大丈夫です。

手で剥く時は以下のような手順で剥きます。

  1. 洗ったいちじくを熱湯にくぐらせ、冷水に浸ける
    (くぐらせる時間が短いとしっかり剥けて、長いと薄く剥けるので、お好みで調節して下さい。長くくぐらせる過ぎると、実がグズグズになるので、注意して下さい。)
  2. 上のヘタの部分を持って皮を剥き、隙間に指先を入れて剥いてきます
    (バナナの皮を剥く感覚で剥いていきます。)
  3. お好みの大きさにカットする

西洋いちじくの皮の剥き方

西洋いちじくは皮が薄いので、手で剥くと実が傷付いて崩れるので、包丁を使って剥いていきます。

  1. 洗ったいちじくのヘタを包丁で落とす
  2. いちじくを4等分にカットする
  3. 実と皮の間に刃を入れて剥く(刃を入れるのが怖い場合は、スプーンを入れると剥けます。皮だけを削ぐような感じで剥きます。)
  4. お好みの形にカットする

もし可能であれば、カットせず丸々1個のまま皮を剥いても大丈夫です。

しかし、実も剥いてしまいやすいので、このやり方をする場合は注意して下さい。

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いちじくの食べ方は?皮有・皮無し

出典:http://www.kogure-t.jp/blog/2012/10/post_419.html

皮有りで食べる場合

皮を剥かずに食べる場合は、主に加熱調理しての食べ方をおすすめします。いちじくの主成分は水分なので、火を通すとそれらが飛んで一気にかさが減ります。

皮付きのまま食べたい!豪快に食べたい!そんな時は加熱して食べます。

煮て食べる

洗った皮付きのいちじくに竹串などで穴を空けて、お好みの味付けに添って、鍋に一緒に材料を入れて煮詰めていきます。

いちじくはゼリー状になるペクチンが多く含まれているので、砂糖と一緒に煮詰めてジャムに。赤ワインに砂糖、シナモンやレモンなどを入れて煮詰めるコンポートに。

砂糖に醤油や酢を一緒に煮詰める甘露煮になります。いちじくの甘露煮をご飯のおかずとして食べる地方もあります。

いちじくは煮る事で甘みを強く感じられるようになり、どこか懐かしい優しい味わいになります。

このまま食べても良いですが、細かく刻んで、ヨーグルトなどに混ぜて食べても美味しいです。

焼いて食べる

いちじくを半分にカットして、アルミホイルを敷いて、お好みの加減で焼いていきます。

焼くと、いちじくの実が柔らかくなり、トロトロの食感になります。

焼いたいちじくにバターを乗せれば、甘い上にコクのある濃厚な味にわいに。アイスクリームを乗せれば、温かいけど冷たくて甘い不思議な味わいになります。

皮無しで食べる場合

実をじっくり味わいたい、滑らかな食感を好む場合は皮無しで食べるのがおすすめ。

生で食べる

お好みの大きさにカットし、皮を剥いて食べます。

デザートやおやつとしてそのまま食べても良いですし、サラダなどに入れて、トッピングとして食べるのもおすすめです。

いちじくの甘さが他の食材と絶妙に合って、ひと味違う味わいになります。

彩りも良くなって、前菜を華やかにしてくれます。

ジュースにする

ミキサーやフードプロセッサーに、皮を剥いたいちじくを入れて潰し、ジュースにして飲みます。

お好みの野菜やフルーツを混ぜたりして、スムージーにすれば満足感も出ますし、冷たくて飲みやいです。

牛乳やヨーグルト、豆乳などの乳製品も一緒に混ぜれば、滑らかになって口当たりも良くなって、より飲みやすくなります。

食欲が落ちる暑い夏にはピッタリな食べ方です。

いちじくの栄養や効果は?

出典: http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13729740/

整腸作用

いちじく、特に皮には食物繊維が多く含まれています。食物繊維でも、水溶性の物を多く含んでいます。

水溶性食物繊維の1つであるペクチンは、固くなった便に水を含ませてゲル状に変化させます。

ゲル状になれば便の動きは良くなり、腸の蠕動運動も活発にさせ、便通が改善され、腸内環境が整えられ、整腸に繋がります。

アンチエイジング効果

いちじくには様々な酵素が豊富に含まれています。

メラニン色素を抑制して美白効果が期待されるザクロエラグ酸。目の健康維持、細胞の老化予防などが期待されるポリフェノールの1種である、色素のアントシアニン。生活習慣病予防や体調改善が期待される様々なミネラル。

これらが作用し合って、いつまで若々しさを保つアンチエイジング効果に繋がります。

古代ローマでは「不老不死の果物」、トルコでは「聖なる果物」として現在まで重宝されているのは、こう言った効果が期待される部分にあります。

女性のホルモンバランスの整調

いちじく、特に今度は種の部分には女性ホルモンであるエストロゲンに似た構造の植物性エストロゲンが多く含まれています。

これを摂取する事で、ストレスや粗悪な食生活などで乱れたホルモンバランスの整調が可能となります。

女性ホルモンのバランスが整えば月経前症候群、更年期障害など、女性特有の体調不良を緩和してくれます。いちじくは女性の強い味方です。

いちじくは冷凍はできる?方法も

出典: http://d.hatena.ne.jp/ayaka1014/touch/20100904/1283598551

冷凍できます!

いちじくは冷凍保存が可能なフルーツです。

つい買い過ぎて、貰い過ぎてすぐに食べ切れない場合は冷凍保存して下さい。冷凍保存は以下の手順で行います。

  1. いちじくを洗い、キッチンペーパーなどでしっかり水気を拭き取る
    (皮は剥くか剥かないかはお好みで調節して下さい。)
  2. 器に並べてそのまま冷凍庫に入れます
    (バットのような金属製の器に並べると、早く冷凍できます。冷気を直接当てるのが不安なら、ラップで包んで冷凍しても大丈夫です。)
  3. 形が崩れない程度に凍らせたら密封袋に入れて冷凍する
    (いちじくは柔らかいので、生のまま密封袋に入れると形が崩れるので、形を保つ場合は1度冷凍して下さい。)

常温や冷蔵での保存では1週間も保ちませんが、冷凍保存すると最低でも1ヶ月~2ヶ月、環境が整っていれば最大で3ヶ月は保存が可能となります。

食べる時は半解凍で!

冷凍したいちじくを生で食べたり場合は、完全に解凍せず半分凍った状態で食べて下さい。

完全に解凍させると、水分が出てドロドロになって見た目も悪く、食べにくくなります。

ジャムなど、手を加えてから食べる場合も、半解凍のままにすると、調理時も手間がかかりません。

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まとめ

皮を剥いても剥かなくても、そのまま食べても手を加えて好みの食材と一緒に食べても、いちじくはどんな食べ方でも美味しく食べられる上に、体に嬉しい効果が沢山あります。
色々試して好みの食べ方を探しながら、この夏はいちじくをじっくり堪能して下さい。
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