むかごって知ってますか?
山芋などにできる丸い球芽と呼ばれるもので、塩茹でしてそのまま食べたりご飯に混ぜて食べたりします。芋に似たホクホクとした食感な上にクセのない味で色々な食べ方や味付けが楽しめます。
でもこのむかごは保存するのがちょっと大変なんです。
そのため今回は、むかごの保存方法や保存期間、保存食についてご紹介します!^^

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むかごの保存方法(冷凍庫・冷蔵庫・常温)

出典元:https://www.photo-ac.com/#

むかごを保存する環境によって保存の仕方も変わってきます。
ここでは常温、冷蔵、冷凍の3つの方法を説明します。

常温のままにしておくと

むかごは常温のまま置いておくと乾燥して水分がなくなりシワが出来てしまいます。
また、洗った後などの湿度が高い状態で常温に置いておくと今度はカビが生えてきてしまいます。

結構デリケートな食べ物なんです。

また、じゃがいもやさつまいもも常温で置いてそのままにしても乾燥したり湿気に弱かったりと保存する時の注意点がむかごと似ています。
むかごは芽、じゃがいもは茎、さつまいもは根とそれぞれ部位も種類も違うのに不思議ですね。

むかごの保存方法その1:冷蔵庫で保存

食べ物を保存するならやっぱり冷蔵庫ですね!

しかし、冷蔵庫の中は冬場の空気と同じくらいの湿度なので乾燥しています。
そのまま入れるとこれまたむかごにシワができてしまうので、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包んでからビニール袋などに入れ野菜室に保管するのが一般的です。

キッチンペーパーを湿らせすぎたりタッパーなどの通気性の悪いものに入れないようにしましょう!
これだとまたカビ臭くなってしまいます。湿気には本当に弱いですね・・・^^;

むかごの保存方法その2:冷凍庫で保存

一度にたくさん買ったり貰ったりした時は、使い切れずにダメにしてしまわないように冷凍保存しておけば安心です!

冷凍庫で保存するときは、むかごを洗って水気を切った後にフリーザーバッグに入れてから冷凍します。料理する時になったら解凍せずに冷凍のまま使うことが出来て便利です!

むかごは山芋を採るついでに採られる事が大半なので流通量が少なく、スーパーでもなかなか目にすることが出来ません。
自分で採りに行くのでなければ一度に手に入る量も少ないので、例えばすり潰して使うのでむかごがたくさん必要な時はまとまった数が手に入るまで冷凍保存しておけば安心ですね^^

むかごの保存方法その3:常温で保存

最初の方で常温では乾燥してシワができたりカビが生えたりすると言いましたが、それはそのまま常温に置いていた場合の話で、ちゃんと常温でも保存する方法はあります。

それは・・・おがくず(か籾殻)です!!

段ボールなどの箱におがくずか籾殻(もみがら)を敷き詰めてその中にむかごを埋めます。そして低温の場所に置いておくだけです。
おがくずや籾殻には湿度を一定に保つ効果があり、余計な水分は吸い取ってくれてなおかつ中は乾燥しすぎない、というむかごには居心地のいい場所を作ってくれるのです!

実はこの保存方法は昔から山芋を保存するときに使われてきた方法なのです。そして山芋の芽であるむかごにもそのまま使えるという事なのです^^

出来るなら常温で保存できた方が風味もそのままに一番美味しい状態で保存できて良いですね!

むかごの保存期間(冷凍庫・冷蔵庫・常温)

常温での保存期間

常温では1週間以内に食べてしまったほうが良いでしょう。
これは上で説明しましたおがくずや籾殻を段ボールなどに詰めてその中でむかごを保存した場合の話で、そのままの状態で放置してしまうと1週間は持たないでしょう。

冷蔵庫での保存期間

冷蔵庫で湿らせたキッチンペーパーに包んで保存した場合は2~3週間程度保存できるようです。

ただ、どうしても鮮度は落ちてしまいますので早めに食べたほうが良いでしょう。時々様子を見てカビが生えていないか確認することも大事です。

ちなみに茹でたむかごを冷蔵庫で保存する場合は3,4日以内に食べてしまうと良いでしょう。

冷凍庫での保存期間

冷凍庫で保管するのなら1ヶ月程度の保存ができます。
冷凍庫から出した後はそのままでも解凍してから料理してもOKです。

ただし、解凍した後にもう一度冷凍保存するのはやめましょう!
風味や色合いが悪くなるだけではなく、解凍した後にもう一度冷凍した食品には食中毒を引き起こす菌が増殖する危険性があります。
むかごに限った話ではないのでこれからの夏大変な目に合わないように気をつけましょう^^;

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むかごの保存食

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保存しておいたむかごは綺麗に洗えばそのまま食べても美味しいのですが、クセのない味と食感で色々な食べ方があります。
皮をつけたまま使えるのでとっても簡単です。

むかごご飯

一番ポピュラーな食べ方がこのむかごご飯でしょう。
むかごのホクホク感にお好みで塩などを振りかければバッチリです^^

下の方にレシピを載せておきますね。

むかごの乾煎り

むかごを洗って茹でた後に塩を振って乾煎りするだけです。
おやつにもおつまみにしても良いでしょう。

むかごのバター炒め

おつまみにするならバター炒めもオススメです。芋の仲間なのでじゃがバターみたいのものでしょうか(笑)

バターで炒めたあとは塩や醤油で味を調節してください。

バターのつけすぎ、カロリーには要注意ですよ!!

むかごの煮物

じゃがいもや里芋と同じように煮物にしても美味しいです。

普通の醤油煮にしてもいいのですが、むかごなら砂糖を使って甘く煮ることもできます。
ケーキや和菓子に混ぜたり上に乗せたりしてもいいし、そのままおやつとして食べてもOKです。

醤油煮にも砂糖煮にもできるのがむかごの面白いところですね!

むかごの天ぷら

むかごを洗ってから爪楊枝にプスっと刺して揚げればそれだけで高級感のある天ぷらに変身します!
ホクホクとした食感を楽しむのならこれが一番ではないでしょうか?

むかごご飯の作り方

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むかご料理の中でもポピュラーなむかごご飯の作り方をご紹介します。

むかごご飯の材料

お米1合を基準にしてあります。

・米…1合
・むかご…50g
・調味料(塩、醤油、酒など)…少々

 

この3つを基本にして人によっては昆布やバターなどの調味料や具材を追加してあります。

むかごの下ごしらえ

そのまま使えることの多いむかごですが、炊き込みご飯だと皮の土臭い匂いが目立ってしまいます。

なので、すり鉢に入れてコロコロ転がすと皮が軽く落ちていい感じになります。

手順1 ご飯を炊く前

まずはお米を洗ってから水に浸しておきましょう。下ごしらえしたむかごや他の具材も一緒に入れます。

そのあと塩や醤油といった調味料もここで入れます。塩は軽く混ぜてから溶かしておきましょう。

昆布もこの時点で入れるのですが昆布だしが出るまで入れてから30分ほど経ってから炊く必要があります。

手順2 炊けた後

後はご飯が炊けるのを待つだけです。

お酒を入れる場合は炊き上がった後で少しだけ(大さじ2分の1程度)入れてから蒸らしてあげるとより美味しくなります。

基本的な炊き込みご飯の作り方さえ出来れば簡単ですね^^

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むかごの美味しい通販のおすすめは?

鳥取県産 むかご(Lサイズ) 200g

スーパーで買うむかごよりも3倍ほどの大きさがあるようです!

おつまみでガッツリ食べたい人が塩ゆでやバター炒めをするのにピッタリだと思います^^

長野産 むかご(ムカゴ) 約300g

こちらは量が多めで小さい粒もあるとのことですのでむかごご飯やお菓子に混ぜるのならこちらがオススメだと思います!

余ったら冷凍か冷蔵して保存しておきましょう^^

まとめ

むかごがどういった食べ物なのか、また保存するにはどうすればいいのかが分かったと思います。
甘い味付けも出来るというのは驚きですね!買うことが出来たら色々な料理を試してみたいものです!

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