温かくなると、スーパーでもちらほら見かけるようになるそら豆。剥き身の状態で冷凍されたそら豆は年中見かけるけど、サヤに入った生のそら豆は気付いた時には見なくなります。では、そのそら豆の旬の季節や時期はいつなのでしょうか?そのため今回は、そら豆の旬の季節・時期はいつ?産地や食べ方のおすすめもご紹介します!^^

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そら豆の旬の時期・季節はいつ?


出典:https://macaro-ni.jp/27868

塩茹でしたそら豆をおつまみに、ビールなどの冷えたお酒を飲むのはお酒好きな人には堪らない一時だと思います。

そんな食べ方が定番のそら豆は、7月や8月の暑い夏の時期が旬になるの?

4月から6月が旬

地域により多少のズレはありますが、そら豆の旬は、最も市場に多く出回る4月から6月となります。

夏は夏ですが、真夏ではなく、梅雨が空ける前の初夏ですね。

北上するそら豆の旬

そら豆は温暖な地域から寒冷な地域まで、日本全国で育てられている作物なので、地域で収穫の時期に差が出てきます。

収穫の時期がズレれば、旬の時期にも差が出てきます。

旬が1番早いそら豆は、鹿児島県など温暖な九州地方で年末に収穫された物で、早いと1月、遅くても3月から4月には獲れたてが市場に出回ります。

その次は、愛媛県や香川県などの四国地方周辺や、千葉県や茨城県などの関東地方で収穫されたそら豆が、4月から6月に旬を迎えます。

その次が、関東地方周辺や関東以北の寒冷な地域で収穫されたそら豆が6月から7月に最後の旬を迎えます。

まるで桜前線の北上と似ていますよね。

ちょっとした目安ですが、桜前線が到着してから2ヶ月後にそら豆が旬を迎えると言われています。

そら豆は地方によって、「四月豆」、「五月豆」、「夏豆」、「雪割豆」などの呼び方があります。

これらの呼び方からも、地域によって旬が少しずつズレているのが解ります。

味の違いを楽しめる4月から6月

収穫時期に違いが出れば、青果用の同じ未熟なそら豆でも熟し具合も変わります。

一足早い旬を迎えた九州地方のそら豆は、コクが感じられ、その次に旬を迎えるそら豆は、熟したての瑞々しさが感じられます。

どの地域のそら豆が好みか、北上する旬を追って食べ比べて探してみるのも面白そうですね。

そら豆の産地は?

出典: http://www.ib.zennoh.or.jp/amore/crop/broad_bean.html

日本の至る場所で育てられているそら豆ですが、実際どの県での収穫が多いの?

収穫量のグラフも張り付けつつ、紹介していきます。

主なのは温暖な地域

出典: http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/soramame.htm

日本全国で育てられているそら豆ですが、九州地方や四国地方などの温暖な地域で多く栽培、収穫されています。

中でも、鹿児島県が群を抜いて収穫量が多いです。

その次に、千葉県などの関東地方での収穫量が多いですが、関東地方の次も九州地方が収穫量の多い県として上がっています。

ヨーロッパのそら豆

日本の至る場所で育てられているそら豆ですが、実はヨーロッパでも育てられています。

そら豆はフランスではフェーブ、イタリアではファーベと呼ばれ、身近な野菜として親しまれています。

日本のそら豆に比べてサヤは長く黄緑だったり、豆に赤い色が混じっていたりと見た目に多少の違いはありますが、大きさや風味や味は殆んど変わりません。

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旬のそら豆のおすすめの加工法・食べ方は?

出典: http://www.tupperwarebrands.jp/html/page229.html

特有の青臭さが少なく、どんな料理にも使いやすい旬のそら豆。

ここではおすすめの加工法、食べ方を一部紹介していきます。

生で食べる

加熱するのが基本的な食べ方ですが、そら豆は新鮮な間は柔らかいので、実は生でも食べられます。

新鮮で獲れたてのそら豆が手に入った時は是非お試し下さい。

旬ならではの食べ方です。

塩茹でして食べる

そら豆本来の味を楽しめる王道の食べ方です。

手っ取り早くできて簡単なので、そら豆を食べるなら最初はこの食べ方がおすすめ。

おかずの1品としてはもちろん、おつまみとして食べるのがおすすめです。

もし、そら豆特有の青臭さが好きになれないという方は、塩と一緒に料理酒を入れて茹でると臭いが和らぎます。

焼いて食べる

サヤのまま、グリルやフライパンを使って、焦げ目が付くまで焼いて食べます。

サヤから出さずに焼くと蒸し焼きの状態になり、そら豆のコクや旨みが詰まっていて、茹でた時とはまた違う味が楽しめます。

茹でたり焼いたりしたそら豆は、そのまま食べても美味しいですが、サラダなどに混ぜると、彩りも良くなって華やかさが増して、目でも楽しめます。

旬で新鮮なそら豆は火が通りやすいので、加熱のし過ぎには注意して下さい。

茹でる場合は2分を目安にして加熱して、好みに応じて茹で時間を長くしたり短くしたりして下さい。

炒めて食べる

生のそら豆を、野菜炒めの感覚で油で炒めても美味しいです。

そら豆の部分はもちろん、サヤや皮も一緒に炒めて食べられるので、そら豆を丸ごと楽しめます。

他の食材を一緒に炒めても良いですね。

サラダ油を使って炒めても良いですが、バターやゴマ油で炒めると香りやコクが出て、そら豆の美味しさを引き出してくれます。

スープにして食べる

そら豆を皮ごとスープの具の1つとして入れると、食物繊維が多く摂れて食べ答えが出て満足感が増します。

それだけでなく、そら豆をペースト状にして、牛乳や生クリームを混ぜ合わせるポタージュもおすすめします。

生クリームや牛乳の濃厚さが、そら豆のあっさりした味と合い、別の美味しさを味わえます。

温めて飲むのはもちろん、冷製ポタージュにして飲むと旬らしい濃厚ながらもあっさり味わいになります。

いかり豆

そら豆の加工品の代表と言えば、乾燥したそら豆をカラッと油で揚げたいかり豆(フライビーンズとも言います)ですよね。

程好い硬さとサックサックの食感がクセになって、一度食べ始めたら止まらないです。

素揚げ、塩味のようにあっさりとおつまみ向けの味付けの物もあれば、黒糖などで甘いおやつ向けに味付けした物など種類は様々です。

皮ごと食べられるので、そら豆の栄養も余す事なく摂取できます。

塩辛い味はおつまみに、甘い味はおやつやお茶請けにオススメします。

煮豆

完熟して黒っぽくなったそら豆を砂糖で甘く煮た、京都のおたふく豆や東京の冨貴豆。

乾燥したそら豆を炒って、砂糖で味付けた醤油ダレに漬け込んで煮た高松のしょうゆ豆。

甘い味で煮ても甘辛い味で煮ても美味しく食べられるそら豆の煮物は、郷土料理としても全国で親しまれています。

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まとめ

冒頭でも紹介しましたが、そら豆は市場に出回る期間が短いため、旬を感じられる貴重な野菜です。

ちょっと青臭い何とも言えない臭いが苦手、皮や身が硬くて少し食べにくい。そら豆にあまり良い印象が持てない方が、少しでもそら豆への印象が変わって食べてみたくなったと思ってもらえれば幸いです。

最後に1つだけ言わせて下さい。旬のそら豆は柔らかくて風味も良いので、非常に美味しいです。

スーパーなどで見かけた際は、是非お手に取って下さい^^

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