甘くてプチッと弾ける食感が魅力のとうもろこしですが、消化されず外に出てくる事があります。これはとうもろこしが消化されにくいからでしょうか?また、出てくるまでにどれくらい時間がかかるでしょうか?
そのため今回は、とうもろこしは皮が消化されにくい?その理由や出てくる時間、効果もご紹介します^^

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とうもろこしは皮が消化されにくい?

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とうもろこし自体は消化されています

とうもろこし自体は殆んどは化、吸収されています。

とうもろこしはお米や麦と同じイネ科の植物で、世界3大穀物の1つです。

穀物の主成分は糖質が多く連なったデンプンです。糖質は、人間の体や脳の唯一のエネルギー源になる必要不可欠な栄養素で、数ある栄養素の中でも速く効率的に消化、吸収されます。

なので、とうもろこしの栄養はほぼ吸収されています。

とうもろこしの皮は消化できない

栄養素は吸収されているのに、どうして、とうもろこしはそまま出てきてしまうのでしょうか?

とうもろこしと言えば、実の周りが黄色の薄い皮で包まれていると思います。あの薄い皮、人間の体では消化する事ができません!

そうです、外に消化されずに出てくるのはとうもろこしではなく、ほぼとうもろこしの皮の部分なのです。

なので、とうもろこしの形を崩して加工した料理では、そのまま出る事はありません。コーンポタージュが1番馴染みあると思います。

コーンポタージュはとうもろこしを潰して、皮のような不純物を濾して滑らかにしているので、粒を丸噛りした時みたいに外に出てくる事はありません。

皮の正体は食物繊維

とうもろこしの皮はセルロース、ヘミセルロース、ペクチンなどの食物繊維なのです。

食物繊維と言えば、消化されないというのも納得行くかもしれないですね。

草食動物は盲腸で食物繊維を消化しますが、人間はそれが小さく消化機能を果す事ができない上に、胃酸も通さないので、消化されずそのまま外に出てしまいます。

とうもろこしの皮は食べてから出てくる時間は?

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24時間から48時間かかる

食べ物が口から入って外に出るまでに、最短でも24時間はかかると言われています。

胃でとうもろこしの形を砕いてドロドロにし、ある程度の時間留めます。

とうもろこしはデンプンも食物繊維も多く野菜としても穀物としても分類が可能なので、1~4時間は胃に留まっています。

胃を出たら小腸を通り、大腸を通って外に出ます。とうもろこしの量や体調によっても多少異なりますが、ここまでの時間が最短で24時間、 最長で48時間かかると言われています。

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とうもろこし自体は、消化が悪い訳ではない?

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消化は緩やか

とうもろこしが消化に悪いか悪くないかと言えば、悪くはないです。

但し、消化液に強い食物繊維に覆われていたり、白米や薄力粉と違って糖質の精製度が低いので、栄養の消化や吸収は緩やかではあります。

体調不良時は良くない

消化に時間がかかるという事は、滞留している時間が長いので消化器官へそれなりに負担がかかります。

とうもろこしは穀物なので、皮まで食べたとしても消化自体は悪くないです。

しかし、体調不良などで消化器官の働きが鈍くなっている時には負担が大きくなり、消化が悪くなるかもしれません。

体調不良の時に、野菜やきのこを大量に食べた事がありましたが、しばらく胃もたれみたいな状態が続きました。

とうもろこしの皮って食べる効果は?あるの?

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食べる効果はあります!

消化されないのに食べる効果なんてあるの?そう考えてしまうかもしれませんが、ちゃんと食べる効果はあります!

とうもろこしを食べると、以下のような効果が期待できます。

整腸作用

とうもろこしの皮を食べる大きな利点は、腸の動きを活発にして整腸する事です。

とうもろこしの皮に含まれる食物繊維は水に溶けない、不溶性のタイプです。

不溶性の食物繊維は腸内の水分を吸収して膨張し、腸を刺激します。

腸が刺激されれば蠕動運動が活発になり、便通が良くなって最終的に整腸に繋がります。

ダイエットの向上

不溶性の食物繊維は硬くて、噛み砕いて飲み込むまでに時間がかかります。

噛み砕くまでに時間がかかると、満腹中枢が刺激されて、満腹感が得やすくなって食べ過ぎを予防する事ができます。

また、腸内で水を吸って膨らむので満腹感が持続して腹持ちが良くなり、ダイエットの大敵と言える空腹感を抑えてくれます。

口腔衛生の維持

とうもろこしの皮は、口内の健康を保つのにも効果があります。

不溶性の食物繊維はザラザラ、ボソボソと基本的に硬いタイプが多いです(きのこ類のような食感を想像して下さい)。 これが口の健康維持とどう関係あるのでしょうか?

食べ物を噛むと唾液線が刺激されて、唾液がたくさん分泌されます。

噛む回数が増えれば、唾液の分泌量も増えます。硬い食物繊維は何回も噛む必要があるので、唾液が多く分泌され、口の中の食べカスや有害な菌も洗い流し、虫歯などのトラブルを予防してくれます。

また、程好く負担がかかるので歯茎やあごを丈夫にして、歯並びも良くしてくれます。

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とうもろこし以外でも消化されにくい食べ物がある?

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とうもろこし以外にもあります

とうもろこし以外にも消化されにくい食べ物は、もちろんあります。

以下のような食べ物は、とうもろこしのように消化されにくいです。

それこそ、形を保ったまま出る場合もあるので、見ても驚かないで下さい。

野菜類

野菜の主成分は水分と酵素と繊維なので、基本的に消化はされずそのまま出てきます。

にんじん、キャベツ、レタス、もやしが出てきたのは見た事があります。

きのこ類

きのこも主成分が食物繊維なので、殆んど消化されません。

きのこ類でえのきやしめじをよく食べてた時期がありましたが、それも消化されずに出てました。

海藻類

わかめ、昆布、こんにゃくなどの海藻類もそのまま出てきます。

私は毎食、こんにゃくとおからで作られた糖質ゼロ麺を食べていますが、とうもろこしよりもはっきりとした、麺の状態でそのまま出てきます。実際目の当たりにすると、かなりびっくりします。

豆類

大豆、枝豆、そら豆、小豆など豆の周りもとうもろこしと同じように薄い皮がついてますが、とうもろこしと同様にそのまま出てきます。

枝豆は噛み砕いた欠片がそのまま出てきたのは見ました。

種実類

ゴマ、ナッツ類などですね。

種実類の主成分は良質な脂肪と、やっぱり食物繊維なのでこれも消化されずに出てきます。

ゴマ、噛み砕いたナッツの欠片、お菓子などに使われるココナッツファインはそのまま出てきます。

因みに栗もこの部類ですが、栗は繊維よりも糖質が多めなので、消化されてほぼ出てきません。

人間の体が上手く消化できないのは食物繊維だけなので、基本的に繊維質な食べ物は消化されずに出てきてしまいます。

とうもろこしの美味しいおすすめはこちら↓↓↓

とうもろこし ゴールドラッシュ  10〜14本 4kg以上 一箱満量

鮮度が高く甘みも強いので、生でも食べれます!実もぎっしり詰まっていて、食べ応えもあります☆

生とうもろこし 宮崎産ゴールドラッシュ

皮が柔らかく、かなり糖度の高いとうもろこしです。焼いて食べると香ばしく、より甘さが引き立ちます☆

生でも食べられるとうもろこし!!これはもうフルーツの域に入る味わい

フルーツのような甘さのとうもろこしです☆先ずは生で食べて、採れたてのような味を楽しみましょう^^

まとめ+関連記事

外に出ているのはとうもろこしそのものではなく、皮の部分なのです!皮の部分はそのまま外に出ますが、とうもろこしの栄養自体は消化、吸収されているので安心して下さい。とうもろこしの皮が出てきても驚かず、ちゃんと役割を果たしたんだなと思って下さい^^
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