8月~12月にかけて旬を迎える甘鯛。白身魚で味は淡泊。 旬の時期には手頃な値段で手に入れることが可能です。
甘鯛をさばけたら格好良いと思いませんか?
そのため今回は、甘鯛のさばき方と刺身の作り方(動画付き)!うまい食べ方や楽天の甘鯛の人気商品もご紹介します!^^

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甘鯛のさばき方と刺身の作り方(動画の解説付き)

出典:http://cicadan.blog111.fc2.com/blog-entry-29.html

甘鯛の特徴は、淡泊で白身。身が柔らかく身崩れしやすいのが特徴的です。
扱いが少し大変ですが、味が良いということもあり、料亭で出されことも多い魚です。
高級魚に位置し、甘みがあり上品な味の魚です。名前は「鯛」とついていますが、実はスズキの仲間。
食用として市場に流通するアマダイ属は3種類あります。
シロアマダイ、アカアマダイ、キアマダイの順で味も良いとされています。
その他に、市場にはあまり流通しないアマダイ属も存在します。

旬の時期は8月~12月頃。
中国からの輸入も多いですが、日本では底引き網や釣り等で漁獲されています。

甘鯛のさばき方・刺身の作り方の動画1


出典:https://www.youtube.com/watch?v=xO63cqjzXKE

こちらは上級者向けのさばき方です。
本格的なさばき方を目指したい方は参考にすると良いですが、ウロコを包丁で取るすき引きの方法は難易度が高いです。
初心者はまず難しいでしょう。

良い点は、血合いを取り除く時の溜め水と水気をしっかりと取っていることです。
また、3枚におろす時もとても丁寧ですし、腹骨を取る際にも逆さ包丁を入れてから切っています。
非常に丁寧な仕事です。

こちらの動画は音声での解説がないため、動画を見ながら自分でさばくのは難しいのもあるので、
さーっと流れを覚えてできる慣れた方向けですね!

甘鯛のさばき方・刺身の作り方の動画2


出典:https://www.youtube.com/watch?v=CaMhugBOQmw
こちらは初心者でも充分さばくことが出来るさばき方です。
まず、ウロコの取り方が違います。
こちらはウロコ取りを使っているのに対して、もう一つの動画はすき引きという方法を取っています。
本来はすき引きの方が魚にとっては良いのですが、初心者にはちょっと難しいです。
ウロコ取りを使うと家庭でも簡単に真似することが出来ます。

何と言ってもこの動画の良さは細かい音声での説明がついている所です。
初心者でも動画も見ながらさばくことが出来るでしょう。
とくに手を抜いたさばき方というわけでもなく、一般的なさばき方ですので、このさばき方を覚えておくと重宝します。

刺身の切り方も詳しく解説していますし、非常にわかりやすい動画だと思います。

では、動画ではわかりにくい所もあると思うので、ここからは画像付きで詳しくご紹介していきます!↓↓↓

甘鯛のさばき方1:ウロコの取り方

 

出典:http://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/amadai/clean01/

流しの中で水を流しながらウロコを落としていきます。
ウロコはウロコ落としを使っても良いですし、包丁の刃先を使っても良いでしょう。
但し、ウロコ落としを使う際に力を入れすぎると魚の身が崩れてしまいますので、注意が必要です。
ウロコを落としている時は気付かないのですが、完璧に乾いてからキッチンまわりにウロコが落ちていることが多々あります。
溜めた水の中でウロコを落とすとはねにくいですので、後々掃除が楽という利点があります。
ですが、長い時間水に漬けるのは厳禁です!

甘鯛はウロコがとても多い魚です。
取り残しが多くなりますので、特に尾に近い部分や魚の背びれに近い部分は念入りに取りましょう。

甘鯛のさばき方2:エラの切り落とし方


出典:http://sabakeru.uminohi.jp/?p=1090

甘鯛の頭を右に置き、エラを開いて顎の部分を切り落とします。
首の部分は繋がっているが、顎の部分だけ切られブラブラしているような状態になります。

甘鯛のさばき方3:腹の開き方

エラの部分を手でしっかりと押さえつけ、魚のお尻の部分まで包丁で開いていきます。
お尻の部分は小さな穴が空いてます。
そこまで包丁で開いていくと、内臓がしっかりと見えます。

甘鯛のさばき方4:内臓の取り出し方


出典:http://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/amadai/clean01/
エラを切り離します。
頭についているエラの部分も切り離します。
頭を包丁で支え、エラを手で持って手前に引っ張って出します。
そうすることにより、内臓がずるっと綺麗に出てきます。

甘鯛のさばき方5:血合いの取り除き方

出典:http://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/amadai/clean01/

浮き袋が中骨の上にあります。
白い皮のようなものです。
その浮き袋を包丁の刃先を使って中骨にあたるところまで切ります。
浮き袋を切ると、中から中骨が見えてきます。
そこにはたっぷり血合いがついていますので、流水で綺麗に洗い流します。
血合いの部分は歯ブラシを使って綺麗すると楽に処理が出来ます。
ですが、ウロコ落としを使って洗うことも可能ですのでどちらでも良いです。
要は綺麗になっていれば良いのです。

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甘鯛のさばき方6:頭の取り方

出典:http://sabakeru.uminohi.jp/?p=1090

頭は左にします。
ヒレの下に包丁を入れ、カマも切り落とします。
中骨はまだついた状態です。
この状態から中骨も包丁でしっかりと切り離します。
力を入れすぎると下まで切ってしまいますのでご注意下さい。
逆からもヒレの下に包丁を入れ、最後は頭を切り離します。

甘鯛のさばき方7:3枚のおろし方

出典:http://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/amadai/clean01/

頭を右に置き、腹の方から包丁を入れます。
ヒレの少し上の部分から包丁を入れ、中骨にあたるまで少しずつ切り込んでいきます。
包丁が中骨にあたりゴリゴリとした感覚があるはずです。
もしその感覚がなかったら骨に身が沢山ついている証拠ですので、包丁の角度をもう少し中骨に対して平行にして切っていきましょう。
次は頭を左に置き、同じようにヒレの少し上に包丁を入れ、中骨にあたるまで少しずつ切り込んでいきます。
両側から包丁が入り、中骨の部分と尾の部分で繋がっている状態です。
後で切りやすいように、尾の部分は表から少し切り込みを入れておきます。
次は中骨に沿って包丁を入れ、身を中骨から切り離します。
最後は尾の繋がっている部分を切り離します。

半身も同じようにおろしていきます。
最後の切り離す所は先程と違い、腹骨が包丁に引っかかります。
この部分は包丁を少し立てて腹骨と中骨を切り離すようにして切っていきます。
これで中骨、上の身、下の身で3枚おろしが出来上がります。

甘鯛のさばき方8:腹骨のとり方

出典:http://sabakeru.uminohi.jp/?p=1090

包丁ですくい上げるような感じで骨だけを取り除く感覚でとっていきます。
腹骨の部分を手でしっかりと押さえ、動かないようにして下さい。
最後皮一枚になったら、包丁を立てて切り落とします。

甘鯛のさばき方9:皮のはぎ方

頭があった方が左、尾が右にくるように置きます。
尾の方に皮一枚繋がっている状態になるように包丁で切り込みを入れておきます。
皮と身の間に包丁を入れていきます。
包丁は横に寝かせ、角度をつけないようにしていきましょう。
角度がつきすぎると、皮が切れてしまいますので、注意して下さい。
力の入れ方ですが、力は入れずに包丁を上下に動かすように切っていきます。
左手ではじめに切り込みを入れた尾の部分を持ち、少しひっぱるようにして皮をはぐとやりやすいです。

甘鯛のさばき方10:中骨の切り方

中骨のすぐ横の部分に包丁をまっすぐ立てて切っていきます。
反対側も中骨のすぐ横の部分に包丁を入れて切ります。
身が2つと中骨付きが1つある状態です。

甘鯛のさばき方11:刺身用の切り方

背の高い方を奥側、低い方を手前側の置きます。
包丁を引きながら食べやすい大きさにそぎ切りにしていきます。
なるべくよく切れる包丁で、サッと1回で切っていきましょう。


出典:http://kzfishing.com/Cooking/Cooking-1.htm

これで完成です☆
おいしそうですね^^

甘鯛のうまい食べ方は?

甘鯛のうまい食べ方1:刺身

ワサビ醤油が一般的ですが、ポン酢で食べるのもおすすめ。
ポン酢で食べるとより一層甘鯛の旨みを感じることが出来ます。

甘鯛のうまい食べ方2:塩焼き

出典:http://blog.goo.ne.jp/yoshikawasuisan02/e/6834b02612e712d3338454770421c196

甘鯛は淡泊で少し水っぽい魚ですので、水分をぬく調理法もおすすめです。
シンプルに塩焼きはとても美味しいです。
下処理した甘鯛に塩をまぶして、出来れば冷蔵庫で一晩寝かて下さい。
後は魚を焼くだけですので、さばく手間も省けます。

甘鯛のうまい食べ方3:味噌漬け

下処理した甘鯛を味噌ベースのタレに漬け込んで焼きます。
焼く時は焦げやすいですので、注意が必要です。
ご飯のおかずにも最適な料理です。

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まとめ

甘鯛のさばき方や刺身の作り方は解りましたでしょうか?
自宅でも甘鯛をさばいて、いつもとはちょっと違った食卓にしてみてはいかがでしょう^^

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