今回はカレーに入っているあの謎の葉っぱについてご紹介します!
今日はカレーだと楽しみにしてたら見慣れない葉っぱが入っていてビックリした事がある人は多いと思います。
名前は何?なんで入ってるの?食べてもいいの?と思いますよね!
そのため今回は、カレーの葉っぱの名前はローリエ・ローレル?食べるのか、効果、タイミング、通販のおすすめをご紹介ます!
もくじ
カレーの葉っぱの名前はローリエ・ローレル?食べるの?
出典元:https://www.pinterest.pt/explore/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%BC/
カレーに入れてある葉っぱはローリエと言います。日本語で月桂樹と言いこちらの名前は聞き覚えのある方は多いと思います。
一般的にはローリエが入っていますがまれにカレーリーフという葉っぱを入れてあることもあります。こちらは珍しいスパイスのようです。
香り付けや臭い消しの為に入れるものですが一応食べることはできます。ただ葉が硬い、味が合わないなど食べやすいとは言えません。
カレーの葉っぱの効果
出典:http://ameblo.jp/curryresipi/entry-11249284409.html
ローリエはその香りの高さから香り付けや臭い消しとしてよく使われます。
この香りには、シオネール、ゲラニオールという成分が含まれていて、消化を促して食欲を増進させてくれます。
また肉や野菜を柔らかくもしてくれます。
カレーリーフも香り付けとして使われます。
こちらも食欲増進、消化促進の他に滋養強壮や殺菌、解熱の効果もあるとされています。
カレーの葉っぱはどのタイミングで何枚入れるの?
出典元:http://blog.goo.ne.jp/kinosan1/e/723a7ef47a7b8aa72ed0033774563c35
ローリエは長時間煮込むと苦味が出てしまう事から煮込む前の水を入れる時に入れるとうまく香りをつけることができます。
また香りの主張が強いため入れる枚数は1枚で十分です。
カレーリーフは生の状態でないとなかなか香りが立たない上に油で炒める必要があります。そのため具材を炒める時に一緒に入れるようにします。
枚数はどうやらカレーの種類などで変える必要があるようです。
生のカレーリーフ1枝(12枚)に対し乾燥させたものはひと握り分で同じくらいの香りが出るみたいですね。
カレーの葉っぱの香り
ローリエの香りはフレッシュで若々しい香りとされています。また、乾燥させるとより香りが強くなり甘い香りに変化します。とても主張の強い存在感のある香りです。
一方カレーリーフは柑橘系の香りがするスパイスで、カレーに柑橘系の爽やかな香りを付けることができます。ただし乾燥させると香りが弱くなってしまうようです。
カレーの葉っぱの通販のおすすめを紹介
月桂樹(ローリエ)10g
ローリエの10g入りになります。他のメーカーで売られているローリエよりも一枚一枚がとても大きく、それでいて香りも申し分ないお得な商品です!
また、葉が大きいのでカレーのルーで色が分かりにくくなっても簡単に見つけることができ、苦味が出てしまったり食べるまで見つからなかったなどという心配もありませんね^^
ギャバン ローリエ ホール 袋 4g
お試し量にちょうどいい4gのものになります。
スーパーなどでは手に入りにくい物でもちょっとだけ手に入るのは便利ですね!
スパイス入りカレーを試してみたい人にオススメです!
カレーのおいしい通販のおすすめを紹介
牛すじカレー専門店「戸紀屋」のこだわり牛すじカレー 3パックセット
実は牛肉を煮込んで柔らかくする時にもローリエが相性バツグンなのです!
なので、普通のカレーと比べて約5倍の牛肉が入ったこのカレーにはローリエがピッタリですね!
「サムラート」の本格インドカレー3個のお試しセット(バターチキンカレー、チキンサグララ、チキンチリカレー)
インドのシェフさん達が作っている本格的なインドカレーです。
これは3つの味のセットですが、他にも色々な味とナンを付けてあるセットもあります!↓
肉の匂いが気になる味付けの場合だったらローリエ、カレーリーフの出番ですね!
レストランユースオンリーカレー(選べる6食セット)
レストランやホテルで食べるカレーを自宅でも楽しめる6種の味セットです。
ローリエなどスパイスを入れるか入れないかで6種類×2の12パターンを楽しめると考えれば毎日の食事がもっと楽しくなりますね!
まとめ
カレーの葉っぱの謎が分かったと思います!カレーリーフはあまり目にすることがないのですが、輸入品専門店に行けばお目にかかることがあるかもしれませんね^^
使う量やタイミングも正しく守ればカレーがもっと美味しく食べれますね!