出世魚の1つである、ハマチ。ブリの幼魚というのは有名な話ですね。
程よく乗った脂はどんな形でも私逹の味覚を楽しませてくれます。
ですが、ハマチの旬はいつか聞いた事があるでしょうか?どうせ食べるなら、沢山脂が乗った1番美味しい旬な時期に食べたいですよね。
そこで今回は、ハマチの旬・時期はいつ?寄生虫の危険や産地はどこか、カロリー等は?楽天通販のうまい人気商品もご紹介します!^^

スポンサードリンク

ハマチの旬・時期・季節はいつ?

出典:http://tabetainjya.com/archives/cat_7/post_4376/

ハマチの成魚であるブリは、天然物と養殖物に分けられます。

関東では養殖が盛んな西日本から、市場に出回った養殖のブリをハマチと呼ばれています。

天然物か養殖物かで旬の時期が少し変わってきます。

秋から冬にかけて

寒ブリと言われる程ですので、ブリの旬が冬というのはご存じの方が多いと思います。

ブリの旬が真冬なのに対して、ハマチの旬は少しずれて、秋から冬頃と言われています。

この時期のハマチはブリと同様に、脂が程好く乗り、旬に相応しい美味しさです。

年間通して

ハマチの旬は秋から冬だけではありません!

実は、ハマチの旬は、1年通してあります!

市場に出回るハマチは、養殖物が多いです。養殖物は人の手が加わっているため、味を一定に保つ事ができます。

養殖と言うと、昔はあまり美味しくないというイメージがあります。そうイメージされる理由は病気を予防するための抗生物質、エサの臭いがハマチについて生臭く、美味しくないと言われていたからです。

しかし、最近の養殖技術は昔より発達しています。

成長過程によりエサを変えたり、それをハマチの体から出したりして臭いを抑えています。また、天然と違って潮の流れを受けるため、身が締まって、味が濃厚にもなります。

そのため、ハマチは1年通して美味しく食べる事ができます。

実のところ曖昧

今回ハマチの旬は年間通して、秋から冬にかけてと紹介しました。

しかし実際は曖昧というのが現状です。旬がないのではないかとも言われています。

市場によっては、旬のない魚として、ハマチが出回っている場所もあります。養殖技術が発展しているので、旬がないというのは強ち間違いでもありませんね。

ハマチの産地はどこ?

出典: http://www.divenet.jp/contents/divemagazine/domestic/c/shimane/shimane2

年間通して美味しいハマチですが、何処で1番多く獲れる?

どこで獲れたハマチを食べているのか、気になりますよね。そこで次は、ハマチの産地について紹介していきます。

天然のハマチは日本海側が主

天然のハマチの産地は日本海側が主です。

日本海側でも1番多いのは、島根県や鳥取県などの中国地方、石川などの北陸地方です。

一方、太平洋側では千葉県、岩手県、三重県が多く獲れます。水温20℃前後の温暖な海域で、ハマチは産卵を行います。

その場所に1番最適なのが、能登半島・房総半島より南の海域になります。

養殖のハマチは鹿児島が最多

養殖のハマチは、九州から北海道まで全国で行われています。

ですが、その中でも関東、それ以上に鹿児島で行われている事が多いです。

どれくらいかと言いますと、養殖されているハマチの約1/3が鹿児島で養殖されています。

ハマチという呼び名は、元々は関西の呼び方です。関西で言うハマチは、関東ではイナダと呼びます。関東では養殖と天然を区別するため大きさに関わらず、養殖物はハマチ、天然物をブリと呼びます。

そう呼ばれるくらい、西日本、特に鹿児島ではハマチの養殖が盛んになっています。

スポンサードリンク

ハマチの寄生虫の危険は?

出典:http://dt125kazuo.blog22.fc2.com/blog-entry-878.html

ハマチは海水で生活する回遊魚です。

そのため、寄生虫に注意する必要があります。しかも、ハマチは他の魚に比べて寄生する虫が多いです。

一体、どのような寄生虫がいるのでしょうか?

鮮度が落ちたハマチはアニサキスに注意!

出典:http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html

ハマチは海水で生活するため、どうしてもアニサキスに寄生されやすいです。

またアニサキスは鮮度が落ちたハマチの内側に寄生するので注意して下さい。目が澄んでいるもの、ウロコが黄金色で尾が鋭く大きいもの、赤身が鮮やかなものは鮮度が高いので選ぶようにして下さい。

ハマチの刺身が心配という人は、よく噛んで食べて下さい!

アニサキスは冷凍や加熱だけでなく、噛むだけでも充分予防になります!

ブリ糸状虫が寄生しています

出典:http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html

アニサキスの次に多いのが、このブリ糸状虫という寄生虫です。殆んどのハマチには寄生しています。

成虫で大きいものだと50cm以上と長いものも居て、色も赤っぽいので、さばいていると血管のようにも見えます。

これは血合いの近くに居て、筋肉や体腔に寄生してハマチの血を吸います。高い海水温を好むため、春先の天然物に寄生している事が多いです。

また、この寄生虫は鮮度の高いハマチにしか寄生しません。ブリ糸状虫が寄生するという事は、天然で鮮度が高いハマチとなるので、取らずに市場に出す場合もあります。

そんなブリ糸状虫ですが、人には寄生しないので、誤って食べても問題はありません!

ただし、血を吸うため、ハマチの味を落としてしまいます。なので、見付けた際は取り除いて下さい!

ラジノリンクスが寄生している事も

出典:http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html

天然のハマチには、ラジノリンクスが寄生している事もあります。

全長は3cmくらいで見た目は似ていますが、ブリ糸状虫よりも小さいです。内臓に寄生しています。

カツオに寄生してカツオの肛門から出てくる事が多いですが、ハマチに寄生する事もあります。

ラジノリンクスもブリ糸状虫と同様に、人に寄生する事はないので害はありませんが、気分が良いものではないので取り除いて下さい。

ハダムシが寄生している事も

出典:http://www.cty-net.ne.jp/~noro-m/page053.html

魚の肌に着いている、白いダンゴムシのような寄生虫です。

アニサキスなどのように内臓など肉に寄生する事はないです。

もちろん人に寄生する事もないので、食べてしまったところで影響もありませません。

ですがこれも、気分が良いものではないので、取り除いてさばいて下さい。

ラジノリンクスとハダムシはあまり見かけないですが、ブリ糸状虫、特にアニサキスは1番見かけやすいです。

寄生虫が気になるなら養殖のハマチを!

ハマチに寄生虫が寄生する理由は、寄生虫がついた小魚を食べてそのまま寄生するからです。

養殖のハマチは、加工されたエサを食べて成長します。そのエサの元は小魚ですが、冷凍や乾燥した物を粉砕して加工した物を与えます。

寄生虫は熱や冷凍に弱いです。その上粉砕もするので、寄生虫が居たとしても、これらの条件が重なれば生きられません。

寄生虫は気になるけど刺身も食べたい!そんな人は養殖のハマチを食べるのがおすすめです。

但し、養殖の生簀が隔離されているとは言え、プランクトンの行き来は可能なので、その中に居る寄生虫はハマチに寄生する可能性があります。

ですが、天然物よりはぐっと寄生虫の危険性は下がります!

ハマチのカロリー

出典:https://www.recipe-blog.jp/rensai/blog/kinniku/2016/02/1-6.html

ハマチのカロリーは100gで257kcalと、脂が多い分他の魚より少し高めです。

ですが、カロリーが高いだけではありません。ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシンなどのビタミンが豊富な上、DHAやEPAも多く、栄養価は高めです。

スポンサードリンク

ハマチの通販のおすすめも紹介

養殖オリーブハマチ 4kg(原体)

刺身は釣りたてのコリコリ感とはまた違う、トロっとした食感を味わえます。あっさりさと濃厚さが絶妙に混じった切り身は、刺身だけでなくあらゆる形で味覚を楽しませてくれます。

オリーブハマチ 1本

身だけでなくカマまで余す事なく味わえます。
クセがなく、嫌みのない濃厚さは魚があまり好きでない人にもおすすめです。

特大沖ハマチ照焼 5切れ

味がついているので、食べたい時に手軽に食べられます。ブリにも匹敵する美味しさは、また食べたいと思わせてくれます。是非お試しを!

まとめ

ハマチの旬について、あまり知られていなかった理由を少しでも理解していただければ幸いです。

ブリの幼魚なのでブリであっても、ブリとはまた違う。そんなハマチを是非、ご賞味下さい!

スポンサードリンク