芳ばしい香りが食欲をそそるにんにく。そんな、にんにくですが、辛かった時があると思います。では生で食べると危険なのでしょうか?

また、辛みを抜く方法を知っていたら良いですよね?

そのため今回は、「ニンニクが辛い原因は?生で食べるのは危険か辛みを抜く方法や1日の適量も」紹介します^^

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にんにくが辛い原因は?

出典:https://www.pakutaso.com/20190725210post-22323.html

アリインの変化

にんにくに多く含まれるアリインという成分が、アリシンに変化すると特有の強い香りだったり辛みの素になります。

細胞破壊

切ったり刻んだりすりおろすなどして、にんにくの細胞が破壊されると、アリインがアリシンに変化します。

にんにくを長時間、刻んだりすりおろしていると、ツンと刺激的な臭いを強く感じたり、指先がピリピリと痛くなった経験はないでしょうか?

にんにくの細胞にはアリインに加え、アリインをアリシンに変化させる酵素も含まれています。

外からの衝撃で細胞が壊れて空気に当たると、アリインが酵素に触れてアリシンに変化して、臭いや辛みを生み出します。

にんにくが辛い・辛みを抜く方法!

出典:https://mi-journey.jp/foodie/42741/

加熱する

アリシンは熱に弱いので、加熱すれば働きが弱まって辛みが和らいでマイルドな味わいになります☆

オリーブオイルなどの油に浸して焼いたり(にんにくのホイル焼きなんて美味しいですね☆)、欠片のまま素揚げにしたり、スライスして炒めたりなど、どんな加熱方法でも構いません☆

一番手軽なのは電子レンジやトースターでの加熱です。

トースターでは皮に焦げ目が付くくらい、電子レンジでは数欠片をラップに包んで1分を目安に加熱します。

油調理は低い温度で

炒めたり素揚げなどにする時、温度の高い油で調理すると、辛み以外の有効成分も飛んでしまい、にんにくの効果が落ちてしまいます。

炒める時は弱火(50~80℃程度)、揚げる時は160℃程度の、温めの油でゆっくりと加熱して下さい☆

漬け物にする

アリシンは酸にも弱いので、漬け物のように酢や酢水に暫く漬ければ、辛みが抜けます☆

電子レンジかお湯で茹でるかして、にんにくの欠片を軽く加熱してから漬け汁に入れ、そのまま漬け物にします☆

酢漬け、ピクルス、味噌漬けなどお好みの漬け汁に漬けて置けば、そのまま食べられる上に、料理の材料としても使えます。

もし漬け汁に迷った時は、醤油漬けがおススメ(実家に、にんにくの醤油漬けがありましたが、かなり使い勝手が良いです^^)。

因みに、漬けた汁には、にんにくの香りが濃く溶け込んでいるので、料理する際に香り付け程度に少量混ぜると、いつもと一味違った出来上がりになります☆

皮を剥いて欠片のまま置く

アリシンは揮発性の物質で、外気に触れるとそのまま空気中に溶け込むので、何もしなくても辛みが抜けていきます☆

にんにくの皮を剥いて、臭いが充満しないようにラップなどをかけてそのまま冷蔵庫か冷凍庫に入れて一晩置きます(この時、密封はしないようにして下さい)。

芯を抜く

にんにくの辛みは中心部や芯の部分に多いので、中心を避けたり芯を抜くだけでも辛みが和らぎます☆

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にんにくは生で食べると危険?

出典:https://www.irasutoya.com/2013/06/blog-post_3437.html

危険ではありません

熱や酸に弱かったり、空気に溶けやすかったり、一緒に含まれる酵素や外からの酵素と結合しやすく分解されやすかったりと、にんにくに含まれる栄養素は不安定で壊れやすい物質が多いです。

もちろん、加熱するなどして手を加えてから食べても、にんにくの効果は充分に得られますが、多少なりとも生の状態より劣る上に、風味も落ちてしまいます。

にんにくを生で食べるのは危険ではありませんし、寧ろ食べ方の中で最適です☆

慣れてない場合は注意が必要

にんにくに含まれるアリシンは殺菌効果が高く、胃や腸の悪玉菌を殺したりして免疫力を高めます。

しかし、効力が強いので、にんにくに慣れてない方や胃腸が弱い方がいきなり生のにんにくを食べると、内臓に負担がかかり、かえって体調不良を起こす可能性があります。

にんにくを生で食べる時の注意点

出典:https://macaro-ni.jp/61137?page=2

空腹時に単体で食べない

胃に何も入ってない状態で生のにんにくを食べると、アリシンが直接的に胃や腸の粘膜を荒らして傷付け、激しい胃痛や腹痛、胃炎や下痢、粘膜と一緒に腸管も刺激するので、便秘にも繋がります。

また、消化器官以外にも、喉や食道も刺激するので、喉の痛みや胸焼けを引き起こす場合もあります。

胃が空の時は、他の食材や水も一緒に摂取し、アリシンの強い刺激から粘膜を守りながら、生のにんにくを食べて下さい。

夜に食べるのがおススメ

夜は朝と違い、昼間の食事がまだ残っているので、空腹状態の朝とは違って、体へ負担がかかりにくいです☆

また、入浴や口腔ケアで、にんにくの臭いを消せるので、臭いを気にせず食べられます。

食べるタイミングに迷ったら、夕食時に食べるのが最適です^^

長期間の摂取や過食しない

強い殺菌効果は胃や腸の悪玉菌を殺してくれますが、善玉菌の繁殖まで抑制するので腸内環境が崩れる可能性があります。

善玉菌の繁殖が抑制されると、腸内で作られるビタミンB2やB6が欠乏し、口内炎や皮膚炎などの原因になります。

また、溶血作用も高く、赤血球から鉄分も遊離しやすくなるので、貧血にも繋がります。

それだけでなく、にんにくは糖質も多めに含まれているので、必要以上に食べると、太る原因にもなります。

万能薬としても昔から知られる位に、生のにんにくの効能は様々存在する上、非常に効果が強いので欲張らず、食べ過ぎや長期間の摂取は避けて下さい。

個人差はありますが、にんにくのアリシンは速効性が高く、6時間~半日程で効果が現れ、その効果は2日は持続するそうです。

なので、毎日でなく数日に1回食べるだけでも、充分に効果は得られます☆

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にんにくの1日の適量は?

出典:https://publicdomainq.net/garlic-spice-0031536/

生であれば1欠片

生のにんにくは刺激や効果が強いので、欠片1つに止めるようにして下さい。

生以外は3欠片まで

酢や醤油などで漬け物にしたり、加熱したりすると辛みや刺激、臭いは飛びます。

しかし、にんにくの効果は生の時と大差ないので、多くても3欠片で止めて下さい。

子供は大人の半分

にんにくの刺激は効果は、成長途中の子供には強いので、大人より少なめの半分の量に収めるようにして下さい。

生なら半欠片、生以外なら1~2欠片を目安に子供は食べて下さい。

少ない量から調節する

ここまで紹介したのは目安量なので、大人も子供も、まずは少ない量で継続して下さい。

体調に合わせて食べる量を決めると、より効率的良く、体に負担をかけず、にんにくの効果を得られます^^

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にんにくの美味しい通販のおすすめ☆


青森県産のブランドにんにくです。

バラの状態で皮も剥きやすく、使い勝手が良くなっています。

調味料やオイルとしえ風味を活かして使うも良し、欠片のまま食感や甘みを味わうも良し。

お好みの食べ方で味わったみて下さい☆


青森県のブランド、福地ホワイト六辺で作った黒にんにくです☆

粒が大きく食べ応えがありますが、ドライフルーツのように甘酸っぱく食べやすい味になっています。

少し疲れ気味、臭いが気になるなど、悩みがある方は一度お試し下さい。


国産のにんにくを、京都の味噌に漬けて漬け物にしました☆

甘みのある味噌がにんにくの味をまろやかにするので、生のにんにくに抵抗がある方にもおススメです☆

シャキシャキの食感がクセになります^^

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にんにくの辛みを抜く方法を、少しでも解って頂けたら幸いです☆

どの方法も手軽にできるので、にんにくの辛みが気になった時は是非試してみて下さい^^

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