シャリシャリの食感、あっさりした甘さが美味しいりんごですが、皮を触るとワックスを塗ったようにべたべたしてますが、その正体は一体何なのでしょうか?落とし方・取り方も気になりますね☆
そのため今回は、りんごにワックスはついてない?べたべたの正体や落とし方・取り方!をご紹介します!^^

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りんごにワックスはついていない?

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りんごにはワックスはついていない

スーパーで買った、ラップ包装されたりんごの表面が油のような物質でネトネトしているという経験をした人も居ると思いますが、人工的にワックスをつけている訳ではありません☆

なので、皮付きのまま食べても問題はありません^^

皮の栄養に関しては、別記事で詳しくご紹介しています☆↓↓↓
りんごの皮の栄養!皮ごと・むいて食べるか、農薬残留の心配や食べ方も

りんご表面のべたべたの正体とは?

表面のべたべたの正体はりんご自体が持つろう物質です☆

ろう物質とは、天然ワックスとも言われていて、パラフィンやアルコール、飽和脂肪酸からできている物質です。

これらは普通の食品にも含まれていて、食べても害はありません^^

りんごに含まれるリノール酸やオレイン酸等の脂肪酸が表面のろう物質を溶かし、ワックスをかけたような艶やべたべたになります。

これは「油あがり」と呼ばれている現象です☆

日本産のりんご以外は要注意

日本産のりんごはワックスを使っていませんが、外国産のりんごは艶を出す目的でワックスを使っている可能性があります。

特に、アメリカ産のりんごはワックスが塗ってあるので、注意が必要です。

りんごの表面のワックスは取るべき?

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ワックスではない場合は取らなくて大丈夫

表面のべたべたはりんごの防衛術でもあります☆

ワックスのように表面を覆う事で、果肉からの水分の蒸散を抑えて乾燥を防いだり外気の空気を通さないようにしたりと鮮度を維持できます。

また、リノール酸やオレイン酸などの脂肪酸は熟すほど増加すると言われています。

例えば、ぶどうの粒の表面に白い粉のような物が着いているのを見た事がないでしょうか?あれはブルームと言って、ぶどうが完熟して一番甘くて美味しい状態になっているのです。

ぶどうのブルームの状態が、りんごで言うところの表面のべたべたとなっています。

つまり、表面がべたついていると、りんごが甘くて一番美味しく新鮮な状態という事になります☆

なので、油あがりの場合は取らずに食べてしまっても大丈夫です^^

ワックスも神経質になって取らなくて良い

表面に人工的なワックスが塗ってある場合は、綺麗に洗い流さないといけないのかと言うと、そういう訳でもありません☆

取れるなら取った方が良いですが、神経を尖らせて躍起になって洗い流す必要はありません。

人工的なワックスの成分は天然多糖類、タンパク質、動植物性油脂を混ぜて作られている場合が多いです^^

つまり、こちらも体に入っても害はありません。人工的なワックスとは言え、人の口に入る事を想定して作られている為、ワックスごとりんごを食べても特に害は出ません。

ワックスが着いているフルーツ

欧米などでは多くのフルーツにワックスが使われていますが、日本産でも唯一表面にワックスが着いているフルーツがあります。

それは、みかんなどの柑橘類です。

柑橘類の表面がキラキラしているという事はないでしょうか?

その正体は、シェラック樹皮という天然物質を主成分にしたワックスです。シェラックはガムベースや光沢剤として、チューインガムやチョコレートなどに使われています。つまり、このワックスも食べたとしても消化されず体に害はありません^^

それに、柑橘類は基本的に皮を剥いて食べるので、ワックスが着いたままだとしても、何ら影響はありません☆

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油あがりとワックスを見分ける方法

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産地とオーガニック表示

日本のりんごのべたべたは全て油あがりで、ワックスは使用していません☆

因みに、日本のりんごでは、つがるやジョナゴールドでよく油あがりが見られますが、スーパーで見かけるふじや王林にはあまり見られません。

一方、日本以外の輸入品のりんごのべたべたは人工的なワックスによって出されている可能性が高いです。

輸入品でもオーガニックの表示がある場合は、無添加なのでワックスが使用されている可能性はかなり低いです☆

表面のくすみ

現実の話、パッと見ただけでは油あがりとワックスの見分けは付きません。

なので確実にワックスを避けたい場合は表面に艶や光がなく、くすんでいるりんごを選んで下さい。

りんごのワックス・農薬の落とし方・取る方法!

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流水で洗う(残留農薬の場合)

流水でしっかり洗って下さい☆

これだけでも表面のべたべたはもちろん、残留農薬を落とす事もできます。無農薬の表記がない農作物は微量ですが基本的に農薬が使われていて、分布後も効力がない訳ではありません。

流水で洗うだけでも、りんごの表面に残っている水溶性の農薬は殆ど落とせます☆

しかし、残留農薬が落とせなかったとしても、特に害はありません^^

丸かじりに関しては別記事で詳しくご紹介しています☆↓↓↓
りんごの丸かじり!農薬の洗い方や歯茎から血は出ない?

重曹で洗う

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湿らせたスポンジに食品用の重曹を混ぜて、りんごの皮に擦り付けます。数十秒も擦れば充分です。

これ以外に、ボール一杯に水を張った中に重曹を入れて溶かし、りんごを1~2分間浸けてからスポンジと流水で洗う方法もあります。あまり長く漬けると、栄養素までながれてしまうので、注意して下さい。

重曹は油と混ざると、水とも油とも結び付きやすい石鹸に変化します。なので、べたべただけでなく油性の農薬も一緒に落とす事が可能になります。

洗剤で洗うのに抵抗がある人は重曹で洗うのがおすすめです☆

台所用洗剤で洗う

油分を落とす方法と言って、一番最初に思い付くのではないかと思います。

りんごに洗剤なんて使って大丈夫なの?と抵抗を持つかもしれませんが安心して下さい!

食器洗い洗剤の中でも、用途欄に「野菜・果物」という記載があれば使えます。ヒ素や重金属やメタノールを含まない、酵素や漂白剤を含まない、中性であるという条件が守られていれば果物や野菜を洗っても大丈夫です。

洗い方はりんごの表面を擦って、30秒以上しっかりすすいで下さい。

すすぎ方が足りないと、りんごの果肉に洗剤が染み込む可能性があります。台所洗剤を使うのに抵抗があるなら、野菜洗い用洗剤を使うのもおすすめです。

塩や酢で洗う

塩や酢を入れた水にりんごを数分間浸けて、表面を軽く擦ります。

塩で洗う場合は、揉むようにしながら表面を洗って下さい。

これらにはアクと一緒に残留農薬を排出する効果があります。

また、塩の粒子が表面のワックスを削り取ってくれます。塩や酢なら調味料として使うので、口に入っても抵抗はないですね^^

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まとめ+関連記事

りんごのべたべたはワックスじゃなかったのか!と少しでもそれが理解してもらえれば幸いです。なので、ワックスだと思っていた方々、べたべたはりんご自体が出している物質なので心置きなく皮ごと食べて、栄養を丸ごと貰って下さい☆
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