何とも言えない香りと味が特徴のしいたけ。しかし、賞味期限や保存方法が解らず、気付いたら腐っていたという経験をした人も多いようです。しいたけを日持ちさせる方法が解ったら良いですよね?
そのため今回は、しいたけの日持ちや賞味期限は?冷凍・冷蔵の保存方法や干ししいたけの作り方も!をご紹介します^^

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しいたけの冷蔵の日持ちや保存方法

出典:https://www.kewpie.co.jp/yasai/shiitake/hozon.html

どれぐらい日持ちする?

1週間は保存が可能です。

季節やその時期の湿度によっても多少前後しますが、それくらいは持ちます。

しいたけは水気に弱いので常温で、特に湿気の多い時期に放置すると、すぐに悪くなってしまいます。

冷蔵庫内は外と違ってそれなりに乾燥している状態が保たれているので、しいたけにとっては心地良い環境となっています。

冷蔵の保存方法

石づきを残したままキッチンペーパーなど水分を吸収する物で包み、そのまま密封袋に入れて、冷蔵庫で保存します。

冷蔵庫でも、野菜室に入れるのが理想ですが、なければ冷蔵室でもかまいません。

包む時は、1個ずつでも2~3個ずつでも大丈夫です。

もしあれば、しいたけと一緒に乾燥剤も入れると安心して保存できます。

しいたけは成分の90%が水分でできているので、購入してパックや袋のまま保存すると、しいたけから出た水分がついてしまい、賞味期限が速まって日持ちしなくなります。

また、水分を吸収しないラップで直接包むと、これも水滴がついてしまうので注意して下さい。

冷蔵保存時は軸を上にする

軸を上にして頭を下にして保存すると、しいたけの魅力である旨みや香りを濃く残す事ができます。

しいたけの豊かな旨みや香りは、しいたけから出される胞子が作り出してくれます。

頭を上にして保存すると、かさの内側についている胞子が落ちてしまい、香りや旨みが損なわれてしまいます。

しいたけの常温の日持ちや保存方法

どれぐらい日持ちする?

夏場は半日~数日、それ以外の時期は数日~1週間程度は日持ちします。

夏場は湿度も気温も高いので、どうしても常温では日持ちがしません。

それに対して、湿度も気温も低い冬場の時期は少しですが、常温での保存期限は延びます。

しかし、最大で日持ちしても常温では1週間が限界です。

また、長期間の常温保存は、傘の裏に含まれるメラニン色素(シミの原因になるやつですね)による変色の原因にもなります。

メラニン色素で黒っぽくしいたけが変色すると、味や香り、栄養価も落ちて傷んだりします。

なので、常温で保存する時は、数日中に使う予定がある場合だけにして下さい。

常温の保存方法

しいたけをキッチンペーパーなどで包み、軸を上にして密封袋に入れて冷暗所で保存します。

冷蔵庫で保存する時とやり方の要領は同じです^^

因みに、しいたけの最適な保存温度が5℃、湿度が40%位と言われているので、水回りより戸棚の上とかが保管場所としては最適です☆

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しいたけの冷凍の日持ちや保存方法

出典:https://publicdomainq.net/shiitake-mushroom-0010780/

どれぐらい日持ちする?

最低でも2週間、保存環境が整っていれば1ヶ月~数ヶ月は日持ちします☆

使う予定がなかったり、すぐに使い切れない場合は迷わず冷凍保存をして下さい^^

冷凍の保存方法

石づきを切って密封袋に入れてから、冷凍庫で保存します。

作業はこれだけですが、冷凍保存の場合は気を付ける事があります。

切らないしいたけは隙間を空けて並べて袋に入れる

切らずに冷凍する時は、隙間を空けて1つずつ並べて袋に入れて下さい。

面倒ですが、この作業を怠って粗末にまとめて入れると、冷凍庫の中で潰れて形が崩れてしまいます。それだけでなく、傘などが割れたりする場合もあります。

また、隙間なくきっちり敷き詰めると、冷気が通らず完全な冷凍までに時間がかかって賞味期限が短くなります。

もし面倒で形に拘らないのであれば、スライスやみじん切りなど切って冷凍しても大丈夫です!

因みに、切り落とした石づきも捨てずに料理に使って下さい。みじん切りのように細かく切っておけば、チャーハンやハンバーグなどに入れて使えます^^

歯応えと満足感が出て、けっこう美味しいです☆

解凍は不要

いざ取り出して使う時は凍ったまま調理して下さい。

水分が多いしいたけは、完全に冷凍しても包丁の刃が入らない程、カチカチにならないので心配は要りません!

解凍して使うと、どうなるかと言いますと、しいたけの水分でべちゃべちゃになって食感が悪くなったり、旨みや栄養素などが流れ出て風味も落ちてしまいます。

煮汁ごと楽しめる料理に使うのが最適

しいたけを冷凍すると、凍った水分が膨張して細胞壁が壊れます。

すると、その部分から旨みや栄養素が流出して煮汁などに溶け出すので、スープや炊き込みご飯などのだしのように、煮汁ごと使えるような調理をすれば旨みや香りを楽しめるだけでなく、しいたけの栄養も効率的に摂取できます☆

また、壊れた細胞壁に他の食材の旨みなども染み込みやすくなり、違った味が楽しめます。

じっくりと少し時間をかけて、冷凍したしいたけを調理してみて下さい^^

干ししいたけにして保存する方法!


出典:https://www.youtube.com/watch?v=id8WFoN81Hc

干ししいたけの作り方

丸ごと又は好みの大きさに切ったしいたけを、専用の網かザルに並べて天日干しにして乾燥させます。

もし、干し台があれば、吊るして天日干しにしても構いません。

時期や環境によって多少前後しますが、1週間程度日に干せば、完全に乾燥して干ししいたけが完成します。

日差しの強い夏場であれば数日でも充分乾燥できます☆

干すと、保存期間が延びるだけでなく、紫外線に当たる事でビタミンDが生成され、生しいたけより栄養価が高まります^^

干す時の注意
  • 丸ごと干す時は傘を下にする
    (傘を上に向けると、胞子が落ちず、しいたけの旨みや香りを残せます)
  • 重ならないようにする
    (重なると、均等に日差しが当たらず、乾燥が上手く行えなくなります)
  • 水気と湿度に気を付ける
    (風通しの悪い環境で干したり、雨に当たったりするとしいたけが乾燥させる前にしいたけが悪くなります。)
干ししいたけの戻し方

傘を上にして冷水に浸けて冷蔵庫で戻します☆

水に浸ける時間は12時間、半日程度です。

時間はかかりますが、乾燥して壊れた細胞壁から旨みや栄養分が戻し汁に充分に溶け出し、生で食べる以上に美味しく食べられます。

もし時間をかけられない場合は、普通に戻す時と同じように水に浸けてから、電子レンジで3分程度加熱して冷ませば、すぐに戻せます^^

干ししいたけの保存期間の目安

最低でも1,2ヶ月、環境が整っていれば1年~2年は保存が可能となります。

臭いも正常でカビも生えてなければ、それ以上経っていても食べられるので安心して下さい。

干ししいたけを保存する時は、密封袋に入れ、なるべく冷蔵庫に入れて下さい。

もし常温で保存する際は高温多湿な場所は避けましょう。

戻すと賞味期限が短くなります!

戻したしいたけや戻し汁の日持ちは数日と、急速に短くなるので戻した後は早々に使い切って下さい!

しかし、使い切れない場合は、どちらも冷蔵庫か冷凍庫で保存します。

冷蔵庫で1週間、冷凍庫で1ヶ月程度は戻した後でも保存が効きます☆

しかし、一度水に戻すと風味が落ちるだけでなく、苦味や渋みも出てくるので、なるべく早く使い切りましょう。

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まとめ+関連記事

しいたけは水気や湿気を嫌います。どんな方法でも、いかにこれらを避けてしいたけを保存するか。それがしいたけの味や風味、栄養を日持ちさせるポイントです。
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