調味料「柚子ポン」の原材料のほか、12月の冬至にお風呂に浮かべるものとして知られている柚子ですが、それらを含めてその使い道を一覧にまとめるとどのようなものがあるんでしょうか。
そのため今回は、「柚子の使い道(果肉・果汁・皮等)のまとめ一覧!簡単なレシピや作り方も」をご紹介します!^^

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柚子の使い道の一覧まとめ


出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1220014913/

柚子の使い道をまとめると・・・

  • 千切り薬味
  • 柚子ジュース
  • 柚子ピール
  • 皮の砂糖漬け
  • 柚子はちみつ
  • 柚子ゼリー
  • ジャム/マーマレード
  • シフォンケーキ
  • 柚餅子(ゆべし)
  • 柚子ハニースクエア
  • 牡蠣ときのこの柚子釜蒸し
  • 柚子香ロール白菜
  • 鶏胸肉の柚子胡椒焼き
  • 大根の柚子漬け
  • 柚子ポン酢
  • 柚子胡椒
  • 柚子みそ
  • 柚子湯

などがあります。

順に解説すると・・・

千切り薬味

柚子の皮をよく洗って剥き、千切りにして冷凍保存するだけという、ある意味「最もシンプルなレシピ」と言っても過言ではないアレンジ法です。

漬物(浅漬け)やお吸い物のほか、うどんや蕎麦などに入れると柚子が爽やかに香るので、これからの時期「食べ物で涼を感じたい」という際にはもってこいですよ。

なお、皮を剥く際は包丁よりピーラーが安全でオススメですが、面倒な場合はそのまま丸々冷凍してもOKです。

柚子ジュース

続いては、皮ではなく実を使った活用法・絞って漉した果汁を使った果汁100%ジュースです。

ジュースなので、夏であれば炭酸割りにしたり、冬であればお湯割りのほかショウガを加えて「柚子ジンジャー」にしたりなど、様々な飲み方があります

ちなみに、ペットボトル一杯にジュースを入れ、未開封で保存すれば何と1年もの長い期間楽しめるんですが、味の劣化が心配であれば、製氷機で柚子氷を作ってジップロック等に入れて冷凍保存するのがオススメですよ。

この夏はぜひこの柚子ジュースをガンガン飲んで、猛暑を乗り切って下さい。

柚子ピール

出典:http://urx.blue/5VG4

ピールとは果物や野菜の果皮(かひ)のことであり、ちょっとしたおやつやおせちの具材にもピッタリです。

作り方は・・・

  1. よく洗って水気を拭き取った2個の柚子の皮を4つ割りにし、縦に刻む
  2. 沸騰させたお湯で茹で、一晩、水にさらす(水の色が変わったら変える)
  3. 軽く絞って鍋に入れ、水をおよそ300cc注ぎ砂糖を50g入れて中火で煮る
  4. 水が半分ほどになったら50gの砂糖を加え弱火で煮る
  5. 果皮がゼラチンのようになったら、焦げる手前まで煮詰めて混ぜる
  6. くっつかないように並べ1~2日乾かす
  7. ポリ袋にグラニュー糖と果皮を入れ、袋の口を持ち、数回振る

となります。

箇条書きにすると完成までの工程が長く感じますが、実際には比較的手軽にできるので、ぜひおやつとして作って食べてみてください。

皮の砂糖漬け

出典:https://ws-plan.com/fruit/yuzu-peel.html

ピールと同じく、おやつとしてはもちろんちょっとした箸休めとしても楽しめる一品です。

作り方は、切りにした柚子の皮に砂糖をたっぷりとかけて1日寝かせるだけと非常にシンプル

砂糖の量はお好みで調節すれば良いので、試しに最初は少なめにし、食べた時に「何か足りないな」と感じるようであれば、改めて足すと良いでしょう。

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柚子はちみつ


出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1220014913/

柚子の香りがほんのりと漂い、紅茶に入れたりジャムの代わりにトーストに塗ったりなど、幅広い使い方ができます。

作り方としては、皮をよく洗った柚子を薄く輪切りにし、そこに柚子が完全に浸るまではちみつを入れるだけというシンプルさ。

ポイントとしては作ってすぐに使うのではなく、しっかりと1日寝かせることです。

こうすることで柚子の味がしっかりとはちみつに馴染むので「果報は寝て待て」という気持ちでしっかりと行いましょう。

柚子ゼリー

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1360010202/

一見、珍しいという印象がありますが、いざ作ってみるととても美味しい一品です。

作り方は以下のような感じになります。

  1. 柚子を切って種を取り、果汁を絞る
  2. 鍋に水と砂糖を入れ、砂糖が溶けるまで混ぜる
    この時、同時にゼラチンを水に入れ、ふやかしておく
  3. ゼラチンの水気を軽く絞って混ぜて溶かす(柚子の果汁も加えておく)
  4. ボウルに氷水を入れ、鍋の底を氷水に当てながらトロトロになるまで冷やす
  5. 器に移し替え、冷蔵庫で固める

なお、柚子果汁に白ワインなどのリキュール類を入れると少しほろ苦い大人の味へと変化するので、「甘いのはちょっとな」という方はぜひ試してみて下さい。

ジャム/マーマレード

出典:http://urx.blue/RAvx

どちらも皮のほろ苦さを特徴として活かせるアレンジ法です。

作り方は、3工程と簡単。

  1. 柚子をよく洗って皮を剥き、千切りに
  2. 白いワタを抜いて半分に切り、種を取り除いた後にミキサーにかける
  3. これらと砂糖を鍋に入れ、弱火で1時間ほど煮る

なお、保存できる期間は1カ月と長く、お好みで砂糖の量を増減させたり生姜を入れたりするなど、味のレパートリーが広いのも特徴です

シフォンケーキ

出典:http://recipe.radishbo-ya.co.jp/detail/08617/

柚子の酸っぱさとケーキの甘さの両方を存分に堪能できる一品です
ですので、この2つが好きな人にはたまらない一品なのではないでしょうか。

作り方は・・・

  1. 卵黄と砂糖を混ぜ、マヨネーズ状になるまでしっかりと泡立てる
  2. これにサラダ油・柚子の絞り汁・皮のすりおろしを加えさらに混ぜる
  3. そこに薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるいにかけた物を加え、サッと混ぜる
  4. 卵白に砂糖を半分混ぜ、ピンと立つまで泡立てる
  5. 3に4を半分加え、泡を消さないよう切るように混ぜる
  6. さらに半分加え、全体が混ざったところで型に流し込む
  7. 170°のオーブンで35分ほど焼き、焼きあがったら逆さまにして冷ます

大人だけではなくお子さんも楽しめる味ですので、おやつとして作ってあげたり、一緒に作ったりしてみてはどうでしょうか。

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柚餅子(ゆべし)

一見聞き慣れない名前ですが、これは柚子を使った和菓子の一種で、全国各地で様々な形状・味の柚餅子があります。
全国に色んな柚餅子があることから、その製造方法は千差万別と言われていて、材料は柚子のほか、味噌・砂糖・小麦粉・くるみ・胡麻・みりん・酒を使います

作り方は・・・

  1. 材料を全て合わせ、滑らかになるまでよくこねる
  2. それらを柚子の中に詰める
  3. 3時間ほど蒸す
  4. 日が当たらない風通しの良い場所で干し、たまに揉むことを1カ月ほど繰り返す

このように「作ってもすぐには食べられない」というデメリットはあるものの、それだけ待って「ようやく食べれる」となった時の嬉しさと美味しさは格別のはずですので、いざ1カ月経って実際に食べている自分・あるいは家族の誰かの顔を思い浮かべながら作ると良いでしょう。

柚子ハニースクエア

出典:http://urx.blue/YdNm

クッキーの上に甘酸っぱい「レモンフィリング」を乗せた、アメリカで人気のスイーツの柚子バージョンです。

まず、生地の作り方は・・・

  1. ポリ袋・ジップロックに、
    生地用の薄力粉・全粒粉・砂糖・塩を入れて振ってよく混ぜる
  2. そこにオリーブオイルと豆乳を入れ、すり合わせるように混ぜる
  3. ひと塊にした後に冷蔵庫に入れ、2~3時間寝かせて生地を馴染ませる
  4. オーブンを「190°、15分」で予熱する
  5. 鉄板・耐熱容器にクッキングシートを敷き、生地を押し付けるように敷き詰める
  6. 余熱が終わったオーブンに入れ、15分ほど焼く

そして、フィリングの作り方は・・・

  1. 卵をボウルに入れ、ホイッパーでふんわりするまで泡立てる
  2. そこに柚子の搾り汁、蜂蜜を加え、薄力粉を入れて混ぜる
  3. 焼きあがった生地の上にフィリングを流し込んでオーブンに入れ、180°で20分焼く
  4. 焼きあがったら、冷まして粉砂糖をかける

生地を「2度焼き」するなど若干手間がかかる分、作る際は柚餅子と同じく完成して食べる時の喜びを想像しながら作って下さいね。

牡蠣ときのこの柚子釜蒸し

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1320000105/

柚子の香りを存分に活かせるので、おかずとしてだけではなく、お酒の肴としても申し分ない一品です。

作り方は・・・

  1. 柚子を8:2ぐらいの割合で上下に切って中身をスプーン等でくり抜き、蓋と器を作る
  2. 鍋に水・醤油・みりん・だしを合わせて沸騰させる
  3. その中にしめじと牡蠣を入れ、再び沸騰したら火を消し、汁につけたままで置いておく
  4. 山芋をすり、卵白1個と醤油を入れ、よく混ぜ合わせる
  5. 柚子の器の後方にしめじを立て、手前に山芋を乗せて8分ほど蒸す

できあがったら、万能ねぎ、もみじおろしを乗せてポン酢を少しかけることによって、柚子の香りはもちろん牡蠣の旨味も逃がさないので、より美味しく食べることができますよ。

柚子香ロール白菜

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1910002726/

前に「柚子香」と入っているだけに、柚子の香りが心ゆくまで楽しめるレシピです。

作り方は・・・

  1. 白菜を茹でて冷ます
  2. ボウルにミンチ、みじん切りにした芯の部分を入れ、粘りが出るまでこねる
  3. 軽く水気を絞った白菜に、等分にした種を乗せて巻く
  4. 鍋に水を入れ、沸騰させてからコンソメを入れ、蓋をして弱火で15分~30分煮る

このように比較的簡単にできるほか、3の工程で巻き終わりを鍋の下にして隙間なく入れておけば、つまようじを刺す手間も省けるというお手軽料理ですので「何か良いおかずになる一品は無いかな」と思った時にはぜひ作ってみて下さい。

鶏胸肉の柚子胡椒焼き

出典:http://urx.blue/tjGV

低カロリーであり、たんぱく質が豊富に含まれていることで知られている鶏胸肉を、ピリリとした辛さが特徴の柚子胡椒で味付けした一品です。

作り方は・・・

  1. 鶏胸肉をそぎ切りにしたものをビニール袋に入れ、塩胡椒・酒・酢・柚子胡椒を加え、
    約20分ほど揉み込み、鶏胸肉に味が染み込むまで置く
  2. 袋から出し水気をキッチンペーパーなどでふき取った後、小麦粉 または 片栗粉をまぶす
  3. 焼き用のサラダ油をフライパンで熱し、焼き上げる

鶏胸肉の柔らかさと柚子胡椒のピリ辛具合が何とも言えず絶妙なので、お子さんや旦那さんのお弁当のおかずに盛り込めば大喜びされること間違いなしですよ。

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大根の柚子漬け

出典:https://www.kurashiru.com/recipes/95c4deed-e934-424a-b480-916458fcc51c

「1度食べだすと箸が止まらない」と言われるほど美味しい漬物レシピです。

作り方は・・・

  1. 耐熱ボウルに酢・砂糖・塩を入れて混ぜ合わせる
  2. 600ワットのレンジで2分加熱してかき混ぜる
  3. 大きい大根であれば2分の1ほど、
    柚子は中くらいの物(大きい物であれば1個)を2個用意し、綺麗に洗う
  4. 大根の皮を剥いて長さ5cm巾1cmの角切りにし、柚子は細く千切りにして、果汁を絞る
  5. ボウルにこれらを全て入れ、サッと混ぜ合わせて漬け込む
  6. この上に重石となる物(水を張った一回り小さなボウルなど)を置き、半日漬け込む

漬け物ですので比較的簡単にできる上に美味しいとなれば、作らない手はありませんよね。

副菜のひとつとしてぜひどうぞ。

柚子ポン酢

市販でも売っている通称「柚子ポン」ですが、イチから手作りしてみるのも面白いですよ。

その作り方としては・・・

  1. 柚子を半分に切り、種が入らないようにザルで漉し、果汁100mlを搾る
  2. 煮沸消毒した清潔な容器に柚子果汁と一緒に濃口醤油(150ml)、
    昆布(5g)、削り鰹節(5g)を入れ、冷蔵庫へ

という実に簡単なものですが、そこにお酒やみりんを入れると味がまろやかになりで違った味わいを感じられますよ。

「確かに市販の物もあるけど、ちょっと飽きたな」という方は、ぜひこの「自家製柚子ポン酢」を作ってみて下さい。

柚子胡椒

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1833078?title=柚子胡椒

先ほど「鶏胸肉の柚子胡椒焼き」をご紹介しましたが、柚子胡椒も自身で作ることができるんですよ。

その作り方は・・・

  1. 柚子をよく洗い、皮をすりおろす
    (この時、果実は半分に切り果汁を搾り小さじ1をとっておくのがポイント)
  2. 唐辛子のヘタと種を取って細かく刻み、すり鉢で細かくすり潰す
  3. 柚子の皮と取っておいた果汁とを合わせた重さの10%の塩をすり鉢に入れ、
    ペースト状になるまでよくすり混ぜる

柚子胡椒と言えば、一般的に青唐辛子で作るというイメージが強いですが、赤唐辛子でも作ることができます。
青は爽やかな香りと辛みが、赤は熟した香りとまろやかな辛味とそれぞれ違いがあるので、好みに合わせて使えるようにそれぞれ作り置きしておくのも良いでしょう

柚子みそ

柚子みそは、混ぜるだけでできる物と、調味料を加えて火入れする物との2通りがあります。

まず、混ぜるだけの物の作り方は・・・

  1. ゆずの皮をすりおろし、半分に切って果汁を取る
  2. 皮と果汁、味噌を混ぜて完成

いかがですか?
「混ぜるだけ」というだけあって、とても簡単ですよね。

では次に、調味料を加えて火入れする場合の作り方は・・・

  1. ゆずの皮をすりおろし、果汁を絞る
  2. 鍋にゆず以外の材料(味噌・酒・みりん・砂糖)を全て入れ、弱火でゆっくり練る
  3. 全体的に混ざったら火を止め、柚子の皮と果汁を加えてよく混ぜる

となります。

柚子湯

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/771981?title=ゆず湯%E3%80%80露店風呂イメージ2

これは食べ物のレシピではありませんが、12月の冬至には欠かせない習わしのひとつです。

柚子には保温効果があるので、普通にお風呂に入るよりもより芯から体が温まるんですよ。

その入り方としては、ただ単に柚子を湯船に浮かべるだけ…なんですが、その際ガーゼや手拭いに包むのが一般的です。

しかし、このままだとあまり柚子の香りがしないので、「柚子湯に入るんだから、良い香りに包まれたい」という方は軽く揉んだり、少し傷を付けたりするとより香りを楽しむことができるので良いですよ。

ただ、肌が弱い方であれば、柚子をあまり揉んだり傷を付けたりせず、香りが少し広がる程度にしておくのがベストと言えるでしょう。

各自、自身に合った入り方をして体を温め、寒い冬を乗り切りましょう。

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容量もたっぷりですので、うどん・鍋料理と様々な使い方ができるのが嬉しいですね。
柚子の豊満な香りを心ゆくまで堪能して下さい!

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一品料理やスイーツ・調味料など、多彩な使い道がある柚子。その用途によって使い分け、ぜひあなただけのお気に入りの使い道を見つけて下さい。

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