とうもろこしは、夏野菜の代表格でもありますよね♪旬の時期になると、店頭にはひげの付いたとうもろこしが多く並ぶようになりますが、とうもろこしの皮から出ているひげにはどんな役割があるのでしょうか?普段は捨ててしまうひげですが、食べることは出来るのでしょうか?また、ひげに含まれる栄養や効能についても気になりますよね☆
そのため今回は、『とうもろこしのひげは何の役割?食べれるか、栄養や効能、ひげ根の効果的な食べ方も』をご紹介します^^

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とうもろこしのひげは何の役割?

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とうもろこしのひげは、とうもろこしの「めしべ」で、受粉するためには必要不可欠な存在です。

とうもろこしのめしべは、糸のように細く、収穫時期になるとまるで「絹」のようにツヤが出ます。
そのため、長く伸びるめしべは「絹糸(けんし)」とも呼ばれています。

英語でも、クリーム色の見た目が絹のように見えることから「コーンシルク」と呼ばれています。
国は違っても、伸びためしべの見た目から連想するものが同じ「絹」というのは面白いですよね^^

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とうもろこしの受粉は、上の図のように、雄花の花粉を、絹糸がキャッチすることで行われます。
ひげが伸びないと花粉をキャッチすることが出来ないので、しっかりとキャッチして受粉できるように、とうもろこしのひげは長く伸びるんですね。

そして受粉すると、それぞれの根元に粒が出来ます。
それぞれの根元に粒ができるということは、とうもろこしの粒の数とひげの本数は同じになるということです。

とうもろこしのひげは、成長過程で出来たモジャモジャの余分な繊維・・・と思いきや、こんなにも重要な役割を担っていたんですね^^

とうもろこしのひげは食べれる?

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とうもろこしのひげは、食べることが出来ます。

とうもろこしは、ひげにも豊富な栄養が含まれているので、実だけを残してひげを捨ててしまうのは、実はとても勿体ないことなんです><

とうもろこしのひげは、玉米髭(ぎょくべいしゅ)」「玉蜀黍蕊(ぎょくしょくしょずい)」とも呼ばれ、古くから生薬として利用されています。
また、ひげを乾燥させたものは、日本では「南蛮毛(なんばんもう)」と呼ばれ、民間療法などにも用いられていた歴史があります。

とうもろこしのひげを天日干しして作る「ひげ茶」と呼ばれるお茶は、韓国で漢方・民間療法として古くから飲まれていました。

近年では、日本でも手軽に栄養素を摂取できる飲み物として注目されるようになりました。
「ひげ茶」にはむくみ解消や、便秘解消、美容効果など、女性にとって嬉しい作用が多くあり、ダイエットの味方です♪

また、ひげ茶以外にも、とうもろこしのひげは様々な調理方法で美味しく食べることが出来ます。
ひげを使ったレシピについては後ほど紹介しますので、是非参考にしてみて下さいね^^☆

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とうもろこしのひげの栄養・効能は?

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とうもろこしのひげには、

  • カリウム
  • 食物繊維
  • ビタミンA
  • ビタミンK
  • 鉄分
  • ミネラル

などの栄養素が豊富に含まれています。

前述したように、とうもろこしのひげは、古くから漢方にも用いられているほど、栄養満点です☆
ここでは、それぞれの栄養素が持つ働き、摂取することで得られる効能・効果についてご紹介します^^

カリウム

カリウムには塩分の排出を促す働きがあり、高血圧の予防、むくみの改善などに効果があります。
また、カリウムは筋肉の収縮にも関わっており、筋肉を正常に保つといった効果もあります。

その他にも、尿酸値を下げる作用もあるため、痛風などの予防にも効果があります。

食物繊維

食物繊維は、整腸作用や、コレステロールの吸収を抑えるといった効果があります。

コレステロールが抑えられるため、心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病の予防にも効果があるとされています。
また、整腸作用によって善玉菌が増えることで、キレイな腸内になるため、大腸がんの予防などにも繋がります。

また、食物繊維には保水性という性質があり、この性質によって摂取した食物繊維が胃や腸で水分を吸収し、膨張します。
膨張することで満腹感が得られるため、ダイエットの際には強い味方となってくれます^^

ビタミンA

ビタミンAには、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を高めるといった作用があります。
ビタミンAが不足すると、子供の成長障害や、目や皮膚の粘膜が乾燥するなどの症状が現れます。

ビタミンK

ビタミンKには、骨粗鬆症の予防や、血液凝固を助ける作用があります。
ビタミンKが不足すると、血が止まりにくくなるなどの症状が現れます。

鉄分

鉄分は、赤血球を構成するヘモグロビンの材料となっており、体中に酸素を運ぶ役割をしています。
鉄分が不足すると、貧血、倦怠感、免疫機能の低下などの症状が現れます。

ミネラル

ミネラルは体の構成する成分にもなっており、身体機能の維持・調節には欠かせない栄養素です。
カリウム、マグネシウム、リンなどの主要ミネラルにはそれぞれ、

  • カリウム・・・水分を保持する、細胞内液の浸透圧の調整。
  • マグネシウム・・・骨や歯を生成する、エネルギーを生産する。
  • リン・・・骨や歯、エネルギーを生産する。

などの働きがあります。

とうもろこしのひげ根の簡単活用法

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とうもろこしのひげには豊富な栄養が含まれていることが分かりました☆
ここからは、とうもろこしのひげを使った簡単レシピをいくつかご紹介します^^

とうもろこしのひげ茶

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とうもろこしのひげの活用法として定番なのが、「ひげ茶」です♪
ひげ茶は、一般的なお茶とは違い、とうもろこしの栄養素がそのまま含まれています。

温かいのはもちろん、冷やしても美味しく飲むことが出来ます。

普段、バランスの良い食事が取れていない方は、「栄養ドリンク」として是非作ってみることをおすすめします☆
鉄分も補うことができ、精神安定の効果もあるので、生理前や生理中に飲む飲み物としてもおすすめですよ^^

【注意点】

とうもろこしのひげ茶は栄養満点ですが、母乳の出を悪くしてしまう可能性があります。
そのため、育児中で心配な方は控えるようにして下さいね。

作り方

クックパッド:https://cookpad.com/recipe/2286855

ひげ茶の炊き込みご飯

出典:https://bit.ly/3d6k1ik

ひげ茶を作ったら、炊き込みご飯にしてみるのもおすすめです☆
とうもろこしの香ばしさや風味がクセになりそうです♪

作り方

クックパッド:https://cookpad.com/recipe/3780275

ひげ根の香り浸し

出典:https://bit.ly/2KQ08jl

ひげ根の甘い香りと、桜エビの香ばしい香りが絶妙にマッチして、食欲をそそられるレシピです☆
これなら、夏バテで食欲のない時にも食べられそうですね♪

作り方

クックパッド:https://cookpad.com/recipe/4614116

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とうもろこしの美味しい通販をご紹介☆


白いとうもろこしは、とうもろこしの中でも特に糖度が高く、「幻のとうもろこし」とも呼ばれています☆
糖度は17度以上!夕張メロン(糖度12~13度)や、富良野メロン(約15度)をも上回る驚きの甘さです♪


TVでも度々紹介される「ゴールドラッシュ」は生でも美味しく食べることが出来ます☆
朝イチに収穫されたものが、その日のうちにチルド便で届けられるので鮮度も抜群です!
調理法の説明書も付いています♪^^


とうもろこしのひげ部分を抽出して作られた「ひげ茶」は、普通のお茶とは一味違う独特な甘味と、焼きとうもろこしのような香ばしさが特徴です☆
カフェインゼロなので妊娠中の方や小さな子どもも安心して飲めます♪

まとめ+関連記事

とうもろこしのひげは、とうもろこしの「めしべ」で、受粉するための役割をしています。
ひげには豊富な栄養素が含まれているので、ひげのついたとうもろこしを手に入れた時は、捨てずに料理に使ってみて下さいね☆

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