とうもろこしの粒を皮ごと丸呑みしたら、実や皮が体からそのまま排出されたという経験はないでしょうか?

どうして、実や皮がそのまま外に出るか気になりますよね。

そのため今回は、『とうもろこしは消化されにくい?皮が消化されないのか、とうもろこし以外の食べ物も』をご紹介します^^

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とうもろこしは消化されにくい?消化に悪い訳ではない?

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消化に悪い訳ではない

穀物である、とうもろこしの主成分は、エネルギー源である糖質なので、消化に悪い訳ではありません。

むしろ、肉類や魚介類などたんぱく質が主成分の食品や、生クリームやナッツ類など油脂が主成分の食品に比べると消化に良いです☆

しかし、食べ方や体調によっては消化が悪くなる場合もあります。

消化に悪い食べ方

粒を丸呑みする

とうもろこしの粒を皮ごと丸呑みすると、消化が悪くなってしまいます。

皮は硬くて、胃に留まっている時間が1時間~4時間と穀物の中では長い上に、腸を通過するまでにも24時間~48時間かかるので、胃腸にかかる負担が大きいです。

よく噛まない

噛む回数が少ないと、皮もそうですが粒も細かくならないので、細かくするために多くの消化液を出して溶かす必要があります。

消化管にとって、消化液を多く分泌するのは負担になるので、消化が悪くなる理由の1つになります。

1回口に入れるごとに、30回以上噛むと、とうもろこしの粒が細かくなり、消化の悪さが軽減されます☆

1回の摂取量が多い

1回の摂取量が多いと、適量を守っても消化や吸収が追い付かなくなり、消化不良を招きます。

とうもろこしを食べる時は、適量を1度で食べるのではなく、何回かで分けて食べるようにしましょう。

それだけでも消化の悪さはかなり解消されます^^

加熱時間が少ない

加熱時間が少ないと、とうもろこしの粒やその周辺の皮が柔らかくならないので、上手く消化されません。

とうもろこしをしっかり加熱して、粒1つ1つを柔らかくすると消化器官への負担が軽減され、消化しやすくなります。

しっかり火が通るなら、どのような方法で加熱しても良いですが、中でもおすすめなのは蒸す方法です☆

時間をかけて蒸すと粒が柔らかくなるだけでなく、とうもろこしの味がしっかり閉じ込められ、本来の旨みや甘みが濃厚になります。

また、栄養素の損失も少なく、とうもろこしの栄養成分を効率的にも摂取できます^^

体調不良時

風邪など体調不良で消化・吸収の能力が下がっている時に食べると、適量でも消化が悪くなる場合があります。

体調不良時も食べたい時は、とうもろこしの粒を細かく砕いてから食べると、消化の悪さは減ります☆

とうもろこしを潰し、牛乳や生クリームなどの乳製品と混ぜてコーンポタージュにして食べると、とろみや滑らかさが消化を助けてくれるので、体調不良時にはおすすめです^^

とうもろこしは皮が消化されにくい?

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皮は殆ど消化されない

とうもろこしの皮は、セルロースやヘミセルロースと呼ばれる食物繊維からできています☆

植物を主食とする草食動物と違い、雑食動物である人間は、食物繊維を消化する機能が退化しています。

そのため、とうもろこしの皮は消化されず、殆ど形を保った状態で胃腸を通過し、外に排出されます。

■皮の消化ついては、別記事で詳しくご紹介しています↓↓↓

とうもろこしは皮が消化されにくい?その理由や出てくる時間、効果も

 

通過しているだけではありません!

腸を刺激する

とうもろこしの食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維です。

不溶性食物繊維は、胃腸の水分を吸収して腸壁を刺激しながら、大腸を通過していきます☆

そして、鈍くなっていた動きを活発にし、便通をスムーズにして、便秘を改善してくれます^^

腸内環境を整える

不溶性食物繊維は発酵する性質があります☆

大腸内で発酵されると、ビフィズス菌などの善玉菌が増殖し、腸内の環境を保ってくれます^^

満腹感を与える

不溶性食物繊維であるとうもろこしの皮は、水分を吸収すると、そのまま胃腸で膨らんで大きくなります。

膨らむと、そのまま数時間は留まり、満腹感が続くので腹持ちが良くなります。

また、とうもろこしの皮はしっかり噛まないといけないので、食べ終わるまでに時間がかかります。

時間をかけて食べると、その間に満腹中枢が刺激され、気持ち的にも満腹感が得られます。

食物繊維が体に良く、ダイエットにも効果があると言われる理由はこういった性質にあります^^

栄養素は吸収されている

消化が悪い皮に対し、とうもろこしの粒自体は消化・吸収がされやすいです☆

とうもろこしの粒には、ビタミンやミネラル、エネルギー源である糖質が含まれていますが、粒を丸呑みして皮ごと食べても、これらの栄養素やその効果はきちんと吸収されています。

粒ごと食べても、とうもろこしの効果は無駄にはならないので、心配要りません^^

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とうもろこし以外でも消化されにくい食べ物がある?

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あります!

とうもろこし以外でも、消化されにくい食べ物はたくさんあります!

消化されにくい食べ物

野菜類

食物繊維と水分が主成分の野菜は、とうもろこしと同じように消化されにくいです。野菜の中でも、下の野菜は特に消化されにくいです。

  • ゴボウ
  • レンコン
  • たけのこ
  • セロリ
  • オクラ
  • ネギ

野菜の中でもゴボウやレンコンのような根菜類は全体的に繊維質で、その繊維自体も硬いので消化されにくく、とうもろこしの皮のように形を残したまま外に出る場合があります。

その他にも、もやしや生野菜も硬いので消化されにくいです☆

もやしは原型を残したまま外に出てきたのを何回か見た記憶があります。

因みに、キャベツや白菜のような葉物野菜も食物繊維は含まれていますが、加熱すれば柔らかくなるので、根菜類に比べて消化には良いです☆

キノコ類

キノコの繊維は根菜類と同じように繊維質な上に、加熱してもあまり硬さが変わらないので、野菜より消化に悪いかもしれないです。

キノコの中でも、エノキは熱を加えても繊維が柔らかくなりにくく、全体的に繊維質なので、食べていても消化に悪いのが明らかで、腸の中で動いているのが自覚できます。

もやしと同じように、エノキの繊維の部分が形を残したまま外に出てきたのも何回か見た経験があります。

海藻類

こんにゃく、ひじき、わかめなどの海藻類も消化されにくいです。

特に、ひじきやわかめの繊維は、ミキサーなどの機械でも形が残る位に、繊維が硬くしっかりしています。

ひじきやわかめは見てないですが、最近話題になっている糖質がゼロのこんにゃく麺を食べた後、こんにゃく麺がそのまま外に出たのは何回か見ています。

こんにゃく麺は野菜やキノコ以上にはっきり形が残っているので、初めて見た時はかなりびっくりしました。

他にもこんな食べ物も消化に悪いです
  • フルーツ
    (特に生のパイナップルやマンゴー、柑橘類は繊維が丈夫なので消化に悪いです)
  • 芋類
    (取り分け消化に悪いのはサツマイモですね)
  • 精製されてない穀物
    (米だと玄米や麦飯、小麦粉だと小麦ふすまなどを含む全粒粉がこれに当たります)

繊維の多い食品は消化されにくい

とうもろこしの皮を含めて、ここまで取り上げた食品に共通するのは食物繊維が多く、その繊維が硬くしっかりしている部分です。

人の体は食物繊維を消化する機能が退化しているので、繊維が多くてまたその1つ1つがしっかりしている食品ほど、消化に悪くそのまま外に排出される場合が多いです☆

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とうもろこしの美味しい通販をご紹介☆

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静岡県産のとうもろこしを3㎏用意しました☆

朝に収穫したため、通常のとうもろこしより甘く、粒がジューシーなのが特徴です。

茹でてはもちろん、生でも美味しく食べられます。

朝どれならではの味や食感を楽しんで下さい^^


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旨みや甘みが強く、濃い味わいですが、あっさりしているので飽きずに最後まで美味しく食べられます。

生であっさり味を楽しむも良し、茹でて更に強い甘みを楽しむのもありです^^


北海道産のとうもろこしを粉砕・乾燥して、パウダーにしました。

無添加なので、パウダーでもとうもろこしの香りや味をそのまま楽しめます。

牛乳などで溶かしてコーンポタージュにしたり、お菓子に混ぜるなど使い道は様々です☆

まとめ+関連記事

とうもろこしの皮がそのまま外に排出されるのは、異常ではないと理解して頂けると幸いです。

初めて見るとびっくりするかもしれませんし、ただ無駄になっているようにも見えますが、きちんと役割を果たしているので安心して下さい☆

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