パセリは料理の付け合わせとして使われることが多い野菜ですが、最近では栄養価の高さから、スムージーやジュースなどで積極的に摂取する人も増えています♪スムージーやジュースで摂取すると、結構な量を消費してしまう事がありますね☆
そのため今回は、「パセリの食べ過ぎはどうなる?1日の適量はどれぐらい、栄養や効能も」ご紹介します!^^

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パセリの食べ過ぎはどうなる?

出典:https://bit.ly/2TXnTMn

パセリには「アピオール」と呼ばれる成分が含まれているのですが、パセリを食べ過ぎると「アピオール」の過剰摂取により強い吐き気や嘔吐、血圧の低下や麻痺といった症状が出る可能性があります。

このような症状が現れる可能性がある摂取量は、約200グラムとされています。
とはいえ、この量を一気に食べるという事はまずないと思いますので、常識的な範囲の量であれば問題ありません^^

「アピオール」というのは香り成分で、パセリやセロリなどに含まれています。
パセリ特有の香りはアピオールと呼ばれる精油成分によるものというわけですね。

アピオールを過剰摂取すると、前述したような強い吐き気や嘔吐、血圧の低下や麻痺といった症状が出ることがありますが、「アピオール=体に悪い成分」というわけではないので誤解しないようにして下さいね!
体に悪影響があるのはあくまで「過剰摂取」によるもので、適量であれば食欲増進、疲労回復、食中毒予防、口臭予防など、体に良い作用があるんです。

妊娠中にパセリを食べるのはNG?

「妊娠中にパセリを食べると流産のリスクが高まる」というのを聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これも過剰摂取した場合のことであって、適量であれば問題ないので安心して下さいね^^

適量であれば問題ないのでそこまで神経質になる必要はありませんが、アピオールには子宮を収縮させ、生理不順を改善させるといった作用もあるため、どうしても心配になってしまうという方は、食べた後に余計な心配事が増えてしまってはいけないので予め避けておいたほうが良いかもしれませんね。

過剰摂取が体によくないのは、アピオールを含むパセリに限ったことではありません。
どんな食材も健康のためには「適量」を心掛けることが大切です。

では、パセリの1日の適量はどのくらいになるのでしょうか?
次の項でご紹介します^^☆

パセリの適量は1日どれぐらい?

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パセリの1日の摂取量の目安は、多くて100g程度です。

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画像のパセリが約200グラムなので、この半分の量が目安になります。

パセリにはカリウムが多く含まれており、パセリのカリウム含有量は100gあたり1000mgとなっています。
カリウムの1日の摂取基準量は、

  • 成人男性:3000mg以上
  • 成人女性:2600mg以上

とされているので、他の食べ物からカリウムを摂取することを考慮すると、多くても100g程度にしておくのが良いでしょう。

カリウムは、摂り過ぎた分は尿とともに体外へ排出されるため、体に異常はなく健康な人は気にする必要はないとされていますが、腎臓に問題がある場合は注意しなければいけません。
健康な人であれば、過剰摂取量である200グラム以内であれば問題ないとも言われていますが、健康な人でも毎日毎日パセリだけを摂取し過ぎるのはやはり問題です。

いくら栄養価が高いといっても、パセリだけでなく様々な食材をバランス良く食べるようにして下さいね。

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パセリの栄養

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パセリに含まれる栄養素には、

  • 炭水化物
  • 食物繊維
  • 葉酸
  • カルシウム
  • 鉄分
  • カリウム
  • マグネシウム
  • ビタミンA
  • ビタミンB2、B6
  • ビタミン(C、E、K)

などがあります。

ざっと見ただけでもパセリは非常に栄養豊富な野菜だという事が分かりますね・・・!
それぞれの栄養素が持つ働きについてご紹介します^^☆

食物繊維

食物繊維は、整腸作用のほか、心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病の予防にも効果があるとされています。
また、整腸作用によって善玉菌が増え、腸内がキレイになるため、大腸がんの予防などにも繋がります。

葉酸

葉酸には、赤血球の形成を助ける働きがあり、脳卒中や心筋梗塞を防ぐ効果も報告されています。
葉酸は赤血球の形成に関与しているため、不足すると貧血などの症状が現れます。

カルシウム

カルシウムには、骨や歯を強くする、高血圧予防、動脈硬化予防、筋肉の働きを良くするといった効果があります。
不足すると骨や歯が弱くなり、閉経後の女性では骨粗鬆症が起こりやすくなります。

鉄分

鉄分は、赤血球を構成するヘモグロビンの材料となっており、体中に酸素を運ぶ役割をしています。
鉄分が不足すると、貧血、倦怠感、免疫機能の低下などの症状が現れます。

カリウム

カリウムには塩分の排出を促す働きがあり、高血圧の予防、むくみの改善などに効果があります。
また、カリウムは筋肉の収縮にも関わっており、筋肉を正常に保つといった効果もあります。

マグネシウム

マグネシウムは、カルシウムやリンとともに骨をつくっているミネラルで、骨や歯の形成に関与しています。
不足すると不整脈が生じやすくなり、骨粗鬆症や糖尿病、高血圧など、生活習慣病のリスクが高まると言われています。

ビタミンA

ビタミンAには、目や皮膚の粘膜を健康に保ったり、抵抗力を高めるといった作用があります。
ビタミンAが不足すると、子供の成長障害や、目や皮膚の粘膜が乾燥するなどの症状が現れます。

βカロテン

βカロテンは、体内で必要なだけビタミンA変換され、免疫力を高めたり、視力の維持、がん予防などの効果があります。

ビタミンB2、B6

ビタミンB2、B6には、以下の作用があります。

  • ビタミンB2・・・皮脂の分泌を調節する。
  • ビタミンB6・・・細胞の新陳代謝を促す、発育促進、生殖機能の活性化など。

ビタミン(C、E、K)

ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKはそれぞれ、以下の作用があります。

  • ビタミンC・・・抗酸化作用、抗がん作用、風邪予防、アレルギーの予防など。
  • ビタミンE・・・抗酸化作用、筋肉の緊張を和らげ血液循環を良くする作用など。
  • ビタミンK・・・骨粗鬆症の予防、血液凝固を助ける作用など。

パセリは特にビタミンE、ビタミンKを多く含んでおり、ビタミンE、ビタミンKの含有量は野菜の中でもトップクラスとなっています。

パセリの効能

出典:https://bit.ly/2tUicEh

多くの栄養素を含むパセリは、体に嬉しい効能が沢山あります。

パセリの効能・効果についてご紹介します^^☆

生活習慣予防

ビタミンC、ビタミンE、βカロテンには活性酵素を除去する作用があります。

活性酵素が増えてしまう原因には、

  • ストレス・・・ストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、緊張により血管が収縮。
    その後、緊張が解けるとともに大量の活性酵素が発生する。
  • 喫煙・・・たばこを吸うことで有害物質を除去するために、大量の活性酵素が作られる。
  • 食生活の乱れ・・・加工食品やお菓子、保存料・着色料などの添加物が使用されているものを摂取することで活性酵素が発生する。

などがあります。

血流の改善

パセリには「クロロフィル」と呼ばれる葉緑素が含まれており、クロロフィルには血中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす作用があります。
この作用によって、ドロドロの血液がサラサラになるため、血流の改善に繋がります。

血流が改善することによって、動脈硬化や脳梗塞などの予防や改善にも効果があります。

高血圧予防

カリウムは余分な塩化ナトリウムを体外へ排泄し、体内の塩化ナトリウム量と水分量を調節する作用があるため、高血圧の改善や予防に効果があります。
その他にも、心不全や不整脈の予防といった効果も期待できます。

口臭予防

パセリに含まれる「ピネン」「アピオール」には殺菌作用、消臭作用があります。
口内の雑菌の繁殖を抑える効果があるため、パセリを食べることで口臭予防になります。

口臭が気になる方は、食後にパセリを食べると良いですね^^

パセリは料理に添えられていることが多いのですが、実は彩りを良くするためだけでなく、パセリの持つ殺菌作用によって食中毒を予防する、といった理由もあるんです。

精神の安定

パセリに含まれるカルシウムには、精神を安定させる効果があります。

前述したように、カルシウムには骨や歯を強くする、高血圧予防、動脈硬化予防、筋肉の働きを良くするといった作用がありますが、それだけでなく緊張や興奮を抑える作用もあるため、精神の安定に繋がるというわけですね。

美容効果

ビタミンC、ビタミンE、βカロテンには抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは、老化の原因になる活性酵素を抑える作用のことを言います。
活性酵素を抑えることにより、美肌効果などにも繋がります。

貧血予防

鉄分、ビタミンCは貧血予防に効果があります。
ビタミンCは鉄分の吸収を促進させる作用もあるため、2つの栄養素を一緒に摂れるということで、貧血予防には特に高い効果が期待できます。

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美味しいパセリを紹介☆

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パセリは家庭菜園で気軽に作れる野菜の一つなので、初心者の方にもおすすめです♪


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内容量は2.5グラムなので、少量使いたいという方におすすめです♪
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まとめ+関連記事

パセリは、料理の主役になる事は少ないものの、栄養価はあらゆる野菜の中でもトップクラスです。
こんなにも栄養満点のパセリを食べないのは非常に勿体ないので、付け合わせとして使うだけではなく、パセリを使った色々なレシピに挑戦してみましょう^^☆

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