主に鍋物などに使用されるしめじですが、生で食べることはできるんでしょうか。
また、調理する際に洗った方が良いのかや新鮮な物の選び方、腐ってしまった時の変化なども気になりますよね。
そのため今回は、「しめじは生で食べれる?腹痛や下痢になるか、変色や腐るとどうなる?」をご紹介します!^^

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しめじは生で食べれる?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2236149?title=食べ物%E3%80%80しめじ①

しめじはキノコ類に分類されるため、基本的に生で食べることはできません。

というのも、そもそもしめじを含むキノコ類全般は、加熱調理することを前提として販売されているため、しっかりと加熱しなければ口の周りや唇が赤く腫れあがってしまうなどのアレルギー症状や、下痢や嘔吐といった食中毒に見舞われることがあるんですよ。

ただ、例外として採れたての新鮮な物に限っては生で食べることもできますが、それでも収穫から2~3日の話です

そう考えれば、スーパー等で販売されている物も収穫されてから店頭に並ぶまでに数日経過しているので、やはり生で食べることは絶対に避け、しっかりと加熱することが大切となります

しめじは洗うべき?

出典:http://urx2.nu/ZGpW

しめじは、できれば洗わずにそのまま調理するのが良い、もしくは、「洗う必要が無い」と言われています

その主な理由としては・・・

  • 香りや食感が消えてしまう
  • 洗った状態で置いておくと劣化してしまう
  • 加熱して食べることが前提
  • クリーンな環境で栽培されている
  • 食べても害が無い材料を使っている
  • 農薬などの有害な物を使っていない

などが挙げられます。

順に解説すると・・・

香りや食感が消えてしまう

しめじはスポンジのように内部に空間がある構造をしているため、洗ってしまうとその空間に水が入り込み、食感が悪くなったり、しめじならではの香りも消えてしまたりしてしまうんです。

美味しいしめじを食べたいと思っているのに、洗うことでせっかくの「旨味」が消えてしまっては、元も子もないですもんね。

ですから、シャキシャキの歯応えと良い香りを楽しみながら食べたいのであれば、洗わない方が良いでしょう。

洗った状態で置いておくと劣化してしまう

しめじの成分は水溶性なので、洗った状態で置いておくとカビが生えるなど劣化の原因になってしまいます

採れたての物でさえ生で食ベることができる期間が短いのに、洗ってしまうことでそのスピードが速まってしまっては本末転倒ですよね。

ですので、もしどうしても「洗わないと嫌だ」という方は、洗った後そのまま置いておくことはせず、すぐに調理することをオススメします

加熱して食べることが前提

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1675490?title=サーモンとキノコのホワイトソースパスタ【食品/料理素材:パスタ】

しめじは採れたての新鮮な物を除いて生で食べることはできず、加熱して食べることを前提としているからです。

仮に菌がいたとしても、加熱調理することにより菌を倒すことができるということです。

「洗わないと菌が発生するのでは」という心配はありませんので、安心して下さい。

クリーンな環境で栽培されている

スーパーやコンビニなどで販売されているものは、湿度や温度などを徹底管理しているクリーンな空間で栽培されています。

このことからゴミや埃といった不純物が付くことは無いので、洗う必要は無いという訳です。

食べても害が無い材料を使っている

クリーンな環境はもちろんですが、多くのしめじは米ぬかにおがくず、「ふすま」と呼ばれる小麦の粒の表皮部分を混ぜて作った培地に、安全な菌を植え付けて栽培する手法「菌床栽培」を採用しています。

つまり、洗わない状態で口に入れてしまっても安全な材料を使っているので、加熱さえすれば大丈夫ということなんですよ。

農薬などの有害な物を使っていない

しめじを栽培している多くの生産者の方は、無農薬かつ化学肥料無添加で栽培しています

一部の生産者に限っては、その収穫量を増やすために人体にあまり良くない農薬を使っている場合もありますが、スーパーやコンビニなどで売られている物に関しては農薬などを使っていないので、まさに安心・安全そのもの。

わざわざ洗わなくても、そのまま食べることができるんですよ。

しめじは腐るとどんな変化がある?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1683293?title=びっくりする女性

しめじが腐ってしまうとどういう変化があるのかというと・・・

  • 表面にぬめりがある
  • 酸っぱい臭いがする
  • 変色して溶けている
  • 緑や白色のカビが生えている

などがあります。

順に解説すると・・・

表面にぬめりがある

しめじをはじめとしたキノコ類は、腐ると表面にぬめりが出てくることが特徴です

しめじは本来、ぬめっている食材ではなくシャキシャキとした歯応えと食感が持ち味のキノコです。

そんなしめじがぬめっていたら…「いやいや、これぐらい加熱すれば食べられるだろう」と楽観的に考えず、食中毒などを避けるためにも、すぐにゴミ箱に捨てるようにしましょう。

酸っぱい臭いがする

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/2098540?title=鼻をおさえる女性

これもしめじだけではなくキノコ類全般に当てはまることですが、腐ってしまうとまるで鼻を突き刺すような酸っぱい臭いを放つんです。

こういった状態になっているということは、たとえ見た目に変化が無かったとしても「腐っている」という証拠ですし、ひょっとすると「ぬめり」もある可能性があるので、やはり問答無用で捨ててしまうのが一番です。

変色して溶けている

これもまたキノコ類全般に当てはまるものであり、判りやすい変化のひとつです。

この状態になってしまっては、手の施しようがありません。
「もったいない」という気持ちと共に潔くゴミ箱に捨ててしまいましょう。

緑色のカビが生えている

「石づき」と呼ばれる軸の先端部分に生えますが、これは「青カビ」と呼ばれる立派な(?)カビですので、こうなった状態の物はもちろん食べることはできません。

なお、傘や軸の部分にフワフワとした白い綿状の物が付いている時がありますが、これはカビではなく「気中菌糸(きちゅうきんし)」というしめじの一部分ですので、口にしても問題はありません。

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しめじが変色していたら食べれる?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1853591?title=疑問を抱える女の子

変色したしめじは、「腐っている」という証拠ですので、口にするべきではありません。

この状態になってしまうと、もはや洗っても加熱しても一切無意味ですし、食中毒の症状である腹痛や下痢・嘔吐と言った症状を引き起こすことも十分に考えられます。
ましてや酸っぱい臭いがしていたり、ぬめりもあるというような場合はもはや完全にアウトです。

食中毒の症状が起こってしまっては元も子もないので、「ひょっとして洗ったら食べられるんじゃないか」というような淡い期待はせず、即座にゴミ箱に捨ててしまいましょう。

新鮮なしめじの選び方は?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/504304?title=しめじ

新鮮なしめじを選び方のポイントは・・・

  • 全体的に弾力があるか
  • 傘と軸の部分がしっかりとしているか
  • 傘が開き過ぎていないか

などとなります。

全体が柔らかくなっている物や、傘や柄の部分にしわが出ている物は、鮮度が落ちている証拠ですので、避けた方が無難です

なお、傘の大きさや色の濃淡で味が変わるということはありませんので、どんな料理に使うのかによって使い分けると良いでしょう。

しめじの保存方法と賞味期限は?

出典:https://pixabay.com/ja/illustrations/絵文字-感情-顔-疑問に思って-2744064/

常温

パッケージから出し、蒸れを防ぐためにキッチンペーパーや新聞紙などで軽く包んだ状態で保存するのが最適です。

というのも、しめじは湿気に弱いので蒸れると傷んでしまう、もしくは、傷みが早くなってしまうんですよ。
こういったことを防ぐためにもこの方法でしっかりと保存しするようにしましょう。

常温保存の場合の賞味期限は2~3日と短いので、できるだけ早く食べるようにするのがベストです。

冷蔵

水気が残っている場合は水気をよく切り、「石づき」の部分を残した状態で、常温の場合と同じようにキッチンペーパーや新聞紙に包み、ポリ袋やジップロックといった保存袋に入れて野菜室で保存するとGOODです。

この場合の賞味期限の目安は、買ってきたばかりの物であれば5日~7日、使いかけの物なら3日~4日となります

冷凍

石づきを切り落として、繋がっているしめじをバラけさせてから、冷凍専用の保存袋に入れて保存します

ちなみに冷凍保存した場合、電子レンジ等で解凍するとせっかくの旨味が抜けてしまうので、解凍せずにそのまま調理するようにしましょう。

それに、その方が時間も短縮できてなおかつ美味しいですしね。

この冷凍保存での賞味期限は2週間~1カ月と最長ですので、「量が多くて常温や冷蔵で食べられる期間内に全部消費しきれない」という場合に最適ですよ。

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エリンギ独特のコリコリとした食感が◎

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上記の2商品と同じく、陶板焼き・パスタ・炊き込みご飯など、様々な料理に使えるのが嬉しいですね。
もちろん肉質と香りもGOODなので、ぜひご賞味を!

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しめじはキノコ類なので生で食べることはできませんが、洗わずに食べられるというメリットもあるので、保存方法と賞味期限に気を付けて食べましょう。

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