沖縄の苦い野菜として有名なゴーヤを使ったゴーヤ茶という飲み物があるのをご存知ですか?
ゴーヤ茶とはなにか、効能はどのようなものがあるのでしょうか。また、その作り方も気になりますね。
そこで今回は、「ゴーヤ茶とは?効果や効能、美味しい作り方、ダイエット効果もある?」をご紹介します^^

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ゴーヤ茶とは?

出典:https://www.excite.co.jp/news/article/CocokaraNext_15456/

ゴーヤ茶とは、ゴーヤを乾燥させ、お湯で煎じ、お好みに合わせて温冷調整して飲むことができる飲み物です。

そもそもゴーヤとは沖縄の方言で、実は「ニガウリ」という植物のことです。
その正式名称は「蔓茘枝(ツルレイシ)」と言います。
語感だけでいうと綺麗な植物のイメージがありますよね。

ですが、ツルレイシの花が咲き、そこから時間をかけて、ゴーヤと聞いてみなさんがすぐに思い浮かべるあのゴツゴツした形の野菜になるというわけです。

そのゴーヤを天日干し、こんがりと焼いて、しっかりと水分を取ったものがゴーヤ茶の素となります。
それをお湯で煎じることで飲むことができるゴーヤ茶となります。
ゴーヤが素となっているためゴーヤと同じく色々な効能があり、また、お茶と同様に保存が容易です。

ですが・・・ゴーヤといえば、「苦みが強くて受け付けない…」と経験され苦手意識を持っている方や、「苦い物は苦手だから…」とそもそもゴーヤ自体を食べたことがないっといった方がほとんどだと思います。
ですので、苦くて飲めないんじゃないかと思う方も多いと思います。

それは杞憂です。
ゴーヤ茶はゴーヤはどこ?と思ってしまうほど苦味も強くなく、「ほうじ茶」に近い味わいで、優しい甘さとコクがあり、どなたでもとても美味しく召し上がれるんですよ。
ですので、一度飲んでみてください。
「あれ?苦いどころか逆に美味しいじゃん」となり、ゴーヤも食べてみようかなとなるかもしれませんよ。

ゴーヤ茶の効能は?

出典:https://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0077/

優しい甘さとコクが美味しいゴーヤ茶の効能は・・・

  • 糖尿病予防
  • 塩分排出
  • ダイエット
  • 美肌
  • 夏バテ予防
  • 整腸、肝機能の向上

などがあり、胃を元気にもしてくれる私達にとって強い味方になってくれる存在です。

ここにも挙がっているように最近では、ゴーヤ茶がダイエットにも効果が期待できることから、がんばって作ろうとする方々がじわりじわりと増えています。
「何でもゴーヤを食べたら元気になる、ゴーヤ茶で心も身体も元気になる!」と、昔、みのもんたさんの番組を思い出しますね(笑)

では、「なぜ、ゴーヤ茶で元気になるのか?」その理由を話さなければなりません。

それらゴーヤ茶の糖尿病予防・美肌など色々な効能は・・・

  • リノレン酸
  • ビタミンC
  • モモルデシチン
  • チャランチン
  • その他(ビタミンA、カリウム)

このような成分がゴーヤ茶の中に含まれるからなのです。

そこで、体質改善したい方におすすめ!
ゴーヤ・ゴーヤ茶に含まれる成分を順にご紹介します!

リノレン酸

出典:http://ebn.arkray.co.jp/disciplines/term/linolenic-acid

リノレン酸は、血中の悪玉コレステロールを追い出す効果、アレルギーの原因物質を抑制する効果、血圧を下げる効果、血液をサラサラさせる効果があるのが特徴です。

また、リノレン酸には、体に良い脂肪質「不飽和脂肪酸」が含まれており、人の体内では合成せず、吸収しないために、ダイエットにはもってこいの物質となります。

余談ですが、食用油にもリノレン酸が含まれているんですよ。
私達が気づかないところで、リノレン酸を口にしているということですね。

リノレン酸を化学記号、化学の授業のように説明にすると・・・
「なるほど、さっぱりわからない。」と、某物理学者が言うセリフが出てきてしまいかねない状態になってしまいますが、血圧を下げる効果があったり、ダイエットに効果があったりと、嬉しい効果いっぱいですね。

ビタミンC

ビタミンCは、歯や骨、肌の生成、維持を助ける成分であり、血管の丈夫にすることによって、動脈硬化を予防できる成分でもあります。

また、ビタミンCにより、老化や癌の予防にも効果が期待できます。
これは、活性酸素というヒール(悪い成分)をビタミンCが退治するため期待できる効果になります。

ゴーヤに含まれるビタミンCは、他の野菜に比べ加熱しても成分がキープされまるという特徴がありますので、炒めても、乾燥してゴーヤ茶としても、成分はほとんど変りません。

ちなみに、他のウリ科の植物と比べて数倍ものビタミンCが含まれています。

ですので、ビタミンCサプリメントを見かけますがそれではなく、しっかりとゴーヤを食べたり、ゴーヤ茶を飲んだりして、ビタミンCの良い効果をたっぷり得ましょう!

モモルデシチン

モモルデシチンとは、主としてゴーヤの苦い成分ですが、これは、インスリンと同様の濃度で、血糖値を下げる成分が含まてています。
ですので、血糖値を下げる事により、糖尿病の予防が期待できるというわけです。

また同時に、血液中の中性脂肪を分解させ、コレステロール値を抑える成分も含まれており、ダイエット効果にも期待されます。

「苦いから…」と、避けるばかりではなく、ダイエットに効果があるとゴーヤ茶を飲んでみると、その美味しさを驚嘆し、毎日飲むようになってしまうかもしれませんよ。
そして、いつの間にか・・・ダイエット・・・できて・・・ヾ(o´∀`o)ノヤッフー♪

チャランチン

出典:https://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_2917.html

チャランチン・・・少しおかしな名前ですが、チャランチンはモモルデシチンと同じく、独特の苦味があり、モモルデシチンと同じ成分で、糖尿病を予防できます。

また、チャランチンにはそれに加え、脂溶性の物質も含まれており、血糖値を下げる効果があります。

モモルデシチンとチャランチンとの苦みツートップにより、血糖値を下げ、さらに糖尿病予防にもなり、さらに、ダイエット効果にも期待されます。

ちなみに、「チャランチン」って、まるで落語家の林家こん平さんの掛け声「チャラ~ン」を思い出しますね(笑)

その他(ビタミンA、カリウム)

ビタミンA、カリウムにより、先程述べましたモモルデシチンと同様に、コレステロール値と血中脂肪を抑え、生活習慣病予防やダイエットにも効果抜群です!

ビタミンAは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンで、主にカボチャ、にんじん、ほうれん草などの緑黄色野菜に含まれます。

カリウムは、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加が期待できます。
ですので、よくこむら返りなりやすい方や、足がつりやすい方にもおすすめの成分になります。
主にカリウムは、バナナ、メロン、アボカドなどの果実類、ほうれん草、さつまいもなどのいも類、大豆や小豆などの豆類、魚類、肉類に含まれます。

ここまでのまとめ

ゴーヤ茶の効能は、ゴーヤに含まれるモモルデシチン、チャランチン、ビタミンAには、血糖値を下げる効果、体脂肪燃焼効果が共通して含まれています。

「ゴーヤって効能がかぶっているのは?」と感じますが、それは裏を返すと、それだけ濃厚な栄養分か含まれているという証拠でもあるわけです。
ですので、沖縄で日頃口にしている「ゴーヤ」は、健康要素豊富な野菜と言っても過言ではありません。
私達もそれに倣い、ゴーヤ茶を飲んで健康に過ごしましょう。

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ゴーヤ茶の作り方

出典:https://marron-dietrecipe.com/okinawa/okinawa_goyatea.html

ゴーヤ茶の作り方は・・・

  1. ゴーヤの中身をくり抜く
  2. 千切りにする
  3. 乾燥させる
  4. フライパンでこんがり焼く
  5. お湯で戻す

と、干物を作る要領で簡単に作ることができます。

ちなみに、ゴーヤを干物にする場合、天日干し、または、電子レンジで簡単にできますよ。

っと、少し脱線してしてしまいましたが、
それでは、順にゴーヤ茶の作り方をご紹介します!

ゴーヤの中身をくり抜く

出典:https://rassic.jp/content/6694

まずは、基本中の基本になるゴーヤを縦半分に切り、ゴーヤの真ん中あたりにある白い綿と種をきれいに取ります。

ゴーヤを縦半分に切った後、綿と種を取り除く際は、大きめのスプーンを使うと短時間できれいに取れるので、オススメです。

取り除いたゴーヤの種は、くり抜いたあともお茶として使用しますので、綿の部分と一緒に捨てないように注意してください。

ちなみに、スプーンで取り除いたゴーヤの綿の部分も料理として使えますので、捨てずに別容器に移して保管し使用してみてください。
「食べ物を大切にしよう!一日一善!」って古すぎですが、この一言…昭和時代の1970~80年代にそんなCMがありましたよね(笑)

千切りにする

出典:https://www.kurashiru.com/recipes/3e5b5986-0c0d-4bc0-a5e0-2097ec8a5326

ゴーヤチャンプルーを作る感覚で、ゴーヤを千切りにします。

厚さですが、大体1mmに切ると、天日干しするときに早く乾燥しやすくなるので、それくらいの厚さで切るようにしてください。
1mm間隔は少し難しいですが、もしザクザクと厚く切ってしまうと、後々の出来上がりで青臭いゴーヤ茶となってしまいますので、なるべく細く切るように心がけてください。

乾燥させる

出典:https://rassic.jp/content/6694

次に、細く切ったゴーヤの水分を取り、「晴れの日」に2~3日間あれば天日干し乾燥させます。

水分を吸収させるためクッキングペーパーなどを敷いて、その上に千切りにしたゴーヤと種を重ならないように乗せ、天日干しにします。

その時、必ず、misiaさんの名曲ではありませんが…、「陽のあたる場所」で天日干ししましょう。
これを間違えると、青臭いゴーヤ茶となってしまい、正直飲めなくなってしまいます・・・。

天日干しする期間は概ね、2~3日程度、必ず晴れの日に天日干ししてください。

「晴れの日」の2日間、しっかりと天日干しすると、美味しいゴーヤ茶を楽しめますよ。

ですが、雨季で天日干しできないパターンという場合もあります。
もし、誤って雨の日に陰干や部屋干ししてしまうと・・・目も当てられない悲しい状況になってしまいます。

そこで、あいにくの天気が続いてしまうような天気の場合にも、ゴーヤを乾燥させることができる方法をご紹介します。

雨の日にゴーヤを乾燥させる方法

細く切ったゴーヤと種をオーブンシートに並べ、ラップをせずに電子レンジで3~4分加熱し、その後、裏返して再び3~4分加熱します。

この方法であれば、2日天日干しする必要がないので、今すぐゴーヤ茶が飲みたいといった場合や、雨季・梅雨で天日干しできる期間がないといった場合でもゴーヤを乾燥させることができるので、オススメですよ。

フライパンでこんがり焼く

出典:https://gourmet-note.jp/posts/2345

天日干ししたゴーヤとゴーヤの種を、油を敷かずに、フライパンでこんがり焼きます。

薄茶色になるまでこんがり焼くことで、青臭さが抜け、香ばしく、美味しいゴーヤ茶ができます。

あまり焼きすぎると、焦げ焦げとなってしまい、渋いお茶が出来上がってしまいますので、注意してください。

ですので、焼き加減に注意しつつ、ゴーヤを綺麗にこんがりと焼きましょう。
そして、綺麗にこんがりと焼きあがったら・・・
「上手に焼けました~~」の一言を忘れずに言ってください。

これで、ゴーヤ茶が完成です。

ゴーヤ茶の飲み方

出典:https://marron-dietrecipe.com/okinawa/okinawa_goyatea.html

急須に適量のゴーヤ茶を入れ、熱湯を注ぎ、5分間待ちます。

濃い茶色になったら出来上がりです。

ほうじ茶に似ていて優しい甘さとコクが身体に染みわたる美味しさなうえ、身体にも良いので、積極的に飲んでくださいね。

ですが、飲み過ぎには注意してください。
特にダイエット目的の場合は、1日6~7杯程度にしておきましょう。
また、カリウムを制限している方は、医師に必ず相談してくださいね。

飲むだけではなく、散歩も含む、適度な運動、バランス取れた食事を大切にしましょうね。

ちなみに、ゴーヤ茶を煮出す場合は、熱湯を入れて2~3分煮出し、すぐに粗熱を冷まし、粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れてしっかりとゴーヤの良い成分を引き出してから飲みましょう。

また、出涸らしとなったゴーヤは、佃煮にして食べることができますよ。

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全国47都道府県でゴーヤ収穫量第一位の本場、名産地沖縄のゴーヤ茶です。
粉末になっているので、お湯や水に溶かして簡単に飲むことができるのが嬉しいポイント!
それだけでなく、ジュースや牛乳に混ぜてもグッド!

苦みがなくほのかな甘さが美味しい「ゴーヤ茶500ml×24本」です。
500mlのペットボトルに入っているので、カバンに入れて持ち歩いたり、デスクワークのお供にと幅広いシーンで活躍してくれます(^_-)-☆

まとめ+関連記

ゴーヤ茶は高血圧などの現代習慣病やダイエット効果にも期待されることもわかりました。美味しいゴーヤ茶を飲んで健康になりましょう。

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