剝かない人や全部剥くという人がいる焼き芋の皮は、食べられるんでしょうか。
食べられるのであれば、皮の栄養やコゲ部分はどうか、焼き芋の美味しい作り方なども気になりますね。
そのため今回は、「焼き芋の皮は食べれる?体への影響や焦げた皮はガンの原因になるって本当?」をご紹介します^^

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焼き芋の皮は食べれる?体への影響は?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1395627?title=焼き芋

それぞれの好みによりますが、焼き芋の皮は剥かなくてもそのまま食べることができます。

焼き芋の皮の部分は食べることができるうえに、焼き芋の皮にはその中身には含まれていない栄養素が含まれているので、もしもあなたが皮ごと食べることに抵抗が無いのであれば、健康のためにも焼き芋の皮は剥かずに食べた方が良いものなんですよ。

ちなみに、焼き芋の皮の栄養素に関して少し解説すると、代表的なものとしては「アントシアニン」や「クロロゲン酸」といった、ポリフェノールが類が挙げられます。

まず、このアントシアニンには抜群の抗酸化作用があることから、アンチエイジング効果や眼精疲労・また視力改善に効果があります。

他方、クロロゲン酸に関しては、アントシアニンと同じく抗酸化作用があるので、動脈硬化やガンの予防に一役買ってくれる栄養素として知られているんです。

そのほかには、「ヤラピン」という焼き芋を切った際に染み出てくる白くネバネバした液体には、便秘に効果があるとされており、加熱しても性質が変わらないので、食物繊維と共に摂ることによってより整腸効果が高まるという訳です。

このことからも、剥いて食べるよりも皮ごと食べた方がより身体に良いということが実証されていますので、健康体を手に入れる、あるいは、キープするためにも、ぜひ皮ごと食べるようにして下さいね。

焼き芋の皮の栄養や効果は?美容効果もある?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1395620?title=焼き芋

焼き芋の皮にはどんな栄養がある…栄養素が含まれているのかというと・・・

  • ビタミンC
  • 食物繊維
  • ポリフェノール

などが挙げられます。

それぞれ順に、その栄養・効果などを解説すると・・・

ビタミンC

焼き芋、および、その皮にはビタミンCが豊富に含まれており、活性酸素を取り除いてくれることから、老化防止に効果があります。

そして、その含まれている量はというと…何とリンゴの約7倍と言われています。
「ビタミンCの豊富な食べ物」と言われて比較的すぐに思い浮かぶリンゴをはるかに凌いでいるんですから、焼き芋・皮に含まれるビタミンCが、いかに豊富なのかがよく判りますよね。

一般的に、ビタミンCといえば「酸っぱい」というイメージを持つ人が多いと思いますが(僕もそのうちの1人です)、甘味が強い焼き芋のほうが含有量が多く、しかも約7倍とは・・・焼き芋とその皮、恐るべしですね。

なお、ビタミンCの効果としては、人体にとって有害とされる活性酸素を取り除き、老化防止を促進してくれることから美容にも効果があるので、「歳をとってもいつまでも若々しくありたい」と願う方は、おやつなどの間食に焼き芋を皮ごと食べるようにし、若さをキープするようにして下さいね。

食物繊維

焼き芋・皮に含まれる食物繊維には、主に整腸作用があるほか、身体の免疫力を上げてくれる働きもあるので、アンチエイジングに効果があります。

焼き芋、および、皮には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」が含まれています。

まず、不溶性食物繊維は腸のぜん動運動(腸が伸び縮みすることにより食べ物に腸内を移動させ、体外へ排出させる働きの意)を活発にし、便通を活発にしてくれます。

そして、水溶性食物繊維に関しては、不溶性と同じ整腸作用をはじめ、ネバネバとしていることから腸内をゆっくりと移動するので、空腹感を抑え食べ過ぎを防ぐ効果があるほか、糖質の吸収を穏やかにしてくれるため、食後に起こる血糖値の上昇を防いでくれる働きがあるんですよ。

この2つを兼ね備えているんですから、いかに焼き芋とその皮が身体に良い物なのかが判りますよね。
特に、男女問わず便秘で悩んでいるという人にとっては食べない手はありませんので、ぜひ有効に活用し、快腸(快調)な日々を過ごして下さいね。

ポリフェノール

コーヒーやお茶に多く含まれているというイメージが強いポリフェノールですが、実は焼き芋およびその皮にもアントシアニンなどのポリフェノールが多く含まれ、肝機能や血糖値の改善、シミの減少などに効果があります。

ポリフェノールには強力な抗酸化作用があり、肝機能や血糖値の改善のほか、美容で言えばシミの減少や質の良い睡眠の確保など様々なことに関してサポートしてくれる心強い栄養素なんですよ。

当然ながら、焼き芋を皮ごと食べることによってその恩恵をより強く受けることができるので、「うわ~、俺/私そんなこと全く知らなかったから、皮は必ず剥いて食べてたよ!」という方は、これからはぜひ皮ごと食べるようにしてみて下さい。

キリスト教の教えにある「信じる者は救われる」ならぬ「食べる者は救われる」ですので、きっと比較的早い段階で効果が表れ、「何か最近肌の具合が良くなった/よく眠れるようになった」ということを実感できるはずですよ。

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焼き芋の皮のコゲは食べないほうが良い?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/128228?title=焼き芋

一般的に「食べ物の種類にかかわらず、コゲの部分を食べるとガンになる」と言われていることが多いですが、焼き芋を含む野菜類のコゲは、何も問題なく食べることができます。

というのも、実は「発ガン性がある」と言われているのはお肉や魚のコゲのことであり、これに関しても相当な量を摂取しなければガンになる可能性は無いと言われているんですよ。

ちなみに、少しずつ食べたとしても「体内に蓄積して症状を引き起こす」ということもありませんし、それどころか上でご紹介した食物繊維やポリフェノールにはガンを抑制するメリットがあるなど、食べ過ぎることさえ無ければ、まさに身体にとっては「良いこと尽くし」と言えるでしょう。

となれば、「焼き芋のコゲを食べてもガンになることはない」というのも頷けますよね。

このことから、「ガンになると思ってたから、コゲの部分は全部手でちぎって捨ててたよ」という方は、これからは安心して食べるようにして下さい。
きっとコゲ部分の苦さと焼き芋本来の甘さが合わさった、ビター&スイートな味を堪能できることでしょう。

皮を食べると胸やけしない?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1395623?title=焼き芋

「焼き芋を食べると胸やけする」ということを聞きますが、皮と一緒に食べると皮に含まれている「ヤラピン」という物質の作用により、胸やけを防止してくれます。

これは焼き芋の皮に含まれるヤラピンが、デンプンを麦芽糖に変えてしまう糖化酵素「β(ベータ)アミラーゼ」の作用を止めてくれたり、微生物が育つのを抑制してくれたりするといった効果があることから、胸やけを防止してくれるからなんです。

また、ヤラピンには腸のぜん動運動を活発にしてくれるという働きもあるので、日頃から便秘(汚い話ですいません・・・)で悩んでいるという人にはまさにうってつけなんですよ。

さらに、ヤラピンは「熱に強い」という特徴もあるので、調理法に関わらずその効果が失われることはないというおまけ付き(?)なんです。

このことから、焼き芋を皮ごと食べるとヤラピンという心強い味方が、あなたの身体を鉄壁のガードで守ってくれますので、「今まで皮を剥いて食べていた」という方はその恩恵を受けるためにも、ぜひ皮ごと食べることをオススメします。

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皮を食べるとオナラが出なくなる?

出典:https://www.irasutoya.com/2015/08/blog-post_939.html

一般的に「食べるとおならが出やすくなる」と言われている焼き芋ですが、皮ごと食べることによって上でご紹介したヤラピンが焼き芋の消化をサポートしてくれることから、逆に、おならが出なくなる(出にくくなる)と言われています。

そもそも焼き芋を食べるとおならが出るのは、焼き芋自体に食物繊維が多いことと糖分が発酵することにより、腸内にガスが発生しやすくなるためです。

ですが、皮ごと食べることでヤラピンが消化を助けてくるので、気にせず焼き芋の味を堪能できるという訳なんですよ。

これまで、「焼き芋を食べる=おならが出る」と思っていた人にとってはまさに目からうろこだったかもしれませんが、もちろんこれは紛れもない事実ですので、「何か疑わしいな、それって本当なの?」と思った場合は、騙されたつもりでぜひ試してみて下さい。

きっとその効果に驚き、「本当だったんだな!」と納得できるはずですよ。

焦げた皮はガンの原因になる?

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1474005?title=自宅で焼き芋

よく「焼き芋の皮の焦げた部分を食べることは、ガンの原因になる」ということを聞きますが、実は少しの量でガンになることは無いどころか、健康に何の悪影響も無いとされています。

というのも、焼かれることによって発がん性物質を作り出すのは、お肉や魚などに含まれている「動物性たんぱく質」なんですが、実はそれですらも、体重60kg以上の人が毎日1トン以上の焦げ部分を食べなければ、ガンにならないと言われているんですよ。

こう聞いただけで、「そんな量を毎日食べるのはの無理だ」ということが判りますよね。

なお、焼き芋を含む野菜や炭水化物の焦げ部分に発ガン性物質は含まれていない上、焼き芋にはガンの予防効果があると言われているビタミンEや、身体の免疫力を高めてくれるビタミンCが含まれています。

つまり、「焦げた皮を食べるとガンに~」というのは明らかに間違いですので、安心して皮ごと頬張って下さいね。

焼き芋の美味しい作り方!

出典:https://www.photo-ac.com/main/detail/1214815?title=ほくほく焼き芋

電子レンジで作ることができる美味しい焼き芋の作り方をご紹介すると・・・

  1. 流水でよく洗い、キッチンペーパーでしっかりと水気を取る
  2. 新聞紙で包んで、電子レンジ(600W)で1分半加熱する
  3. 300Wで10分間加熱する
  4. 竹串で火がしっかり通っているかを確認する(要手袋着用)

となります。

一見するとお判り頂けると思いますが、とても簡単ですよね。
これなら家で簡単に作ることができるので、いつでも美味しい焼き芋を食べることができます。

さて、焼き芋の代名詞と言えばやはりあの甘みですが、それを引き出すためには1個まるごとをゆっくりと過熱することが大切になります。

このポイントを知っていれば、電子レンジでも手軽に美味しい焼き芋を作ることができるんです。

これだけの工程でホクホクの美味しい焼き芋が味わえるのは、ある意味とてもお得だと言えますね。

ちなみに、この手順はこちらの動画でも公開されています。

動画では細かな部分を見ることができるので、ぜひ参考にして美味しい焼き芋を作って下さいね。

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美味しいさつまいもの通販のおすすめ

鹿児島県・種子島原産の安納芋を使用した「焼き芋 冷凍 500g×4袋セット」です。
冷凍ということを全く感じさせないほどに、甘くて美味しいのが嬉しい。
一度食べれば、リピート間違いなしの一品です。

こちらも鹿児島県・種子島原産の「安納干し芋(200g×2セット)」です。
別名「蜜芋」と言われているだけに、一口食べるとすぐに判るほどの、強い甘さが特徴。
おやつはもちろん、お酒のおつまみにも最適です。

絹のような柔らかさと、糖度8.8%を誇る茨城県産の新種・シルクスイートを使った「冷凍焼き芋 1kg」です。
電子レンジで温めるだけで、まるでスイーツのような甘さが味わえるのが最高。
今冬のお供にどうぞ!

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そのまま食べれるうえ、様々な栄養素が含まれていることから体に良い影響がある焼き芋の皮。

健康を維持するためにも、ぜひ食べるようにしましょう。

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